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居抜き物件を探す際に大事な、造作譲渡料とは?

2018年01月10日

 
みなさんこんにちは^^!
 
 
居抜き物件を選ぶ際に知っておくべき言葉として、
造作譲渡料というものがあります。 
 
造作譲渡料とは、
新たな借主が前事業者の残した設備や内装を買い取る料金のことです。
 

 
実は居抜き物件の設備や内装は、
無償で使用できるというわけではありません。
本来の賃貸契約では退居時に原状回復をする義務、
つまりすべての内装、設備を解体・撤去し、
スケルトン物件に戻す必要があります。 
 
前事業者は「撤退の際、原状回復費用をできればかけたくない」と考えますよね。
次の借主を見つけ、その借主が設備や内装をそのまま使用したいと希望した場合、
物件のオーナーから了承が得られれば居ぬき物件として明け渡すことができます。
 
その際、次の借主に造作譲渡料を請求することもできるのです。
造作譲渡料の費用相場は、
その物件の価値によっても変わりますが、およそ100~200万円程度となります。 
 
居抜き物件は費用が抑えられるという点から、
譲り受けるにあたって全く費用が発生しないと勘違いなさる方もいらっしゃいますが、
造作譲渡料に関しても初期費用に含めて考えなくてはなりません。
 
しかし造作譲渡料は、交渉次第で割引や無償にすることも可能です。
前事業者は退居時の明け渡しまでに次の借主が決まらなければ、
自ら費用を出して原状回復をしなければならなくなります。
 
「原状回復にお金をかけるのであれば、造作譲渡料を諦め、無償にして次の事業者に引き渡す方が良い」
と考える方は少なくありません。 
 

 
居抜き物件で開業したい場合は、
造作譲渡料の有無や方針を契約前に必ず問い合わせましょう。
また、設備に関してはリース業者を挟んで譲り受ける場合もあります。
その場合、新たにリース業者と契約が必要となり費用が発生する可能性もありますので、
設備の所有権に関しても前もって確認をしておきましょう。

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