飲食店の開業資金

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皆さんこんにちは、ミナミ/飲食店/新規開業を熱く応援する不動産営業マンの福地です。
飲食店を始める時に必要なお金は、物件契約時のお金と冷蔵庫など必要な設備代、商品となるお酒仕入、何ヶ月分かの運転資金、宣伝広告費などです。
全部自分の手持ち金でまかなってもよいのですが、できれば借入をしておくことをオススメします。
なぜなら、商売はどなたも「流行るか」「流行らないか」はやってみないとわからないからです。
もし、お店が順調に流行りだして現状の席数では足りない、、となれば店舗の拡大移転や増店が必要でしょう。そうなるとまた開業のためのお金が必要です。
逆に想像以上に苦戦を強いられれば、そのマイナスを補うお金や、売上向上のための広告宣伝費などが必要でしょう。このような理由で借入を推奨しています。

 
では「借入」にはどのようなものがあるのでしょうか。いくつかの方法をご紹介します。
・身内から借りる(又はもらう)
・他人から借りる(又はもらう)
・国金(日本政策金融公庫)から借りる
・銀行や信用金庫などの金融機関で借りる
 
【身内から借りる】
親兄弟、姉妹、親戚などから借りるというものです。
応援してくれる身内から無利子で借りられたら最も早く安全に借りることができるでしょう。
但し、親族としての信用あっての借入ですので、「感謝」を忘れずにきちんと約束通りに返済しなければ、家族親族関係という、大切な存在を失いかねませんので注意が必要です。
 
【知人やパトロンから借りる(もらう)】
ミナミでもよく聞く借入方法です。自分がもっている人間関係で借りることができれば楽ですね。但し、このお金を自己資金ということにして、さらに金融機関からお金借りたい、という場合は注意が必要です。身内以外から借りたりもらったりした資金を自己資金とする場合、贈与契約書を作成するなど、様々な手続きが必要となる場合があります。
【国金(日本政策金融公庫)から借りる】
飲食店開業の際に最もポピュラーな借入方法です。
利点は何といっても「金利が低い」ことです。
但し、初めて国金を利用される場合にはいろいろと大変です。事業計画を作成したり、必要な書類を集めたり、面談したり、と勝手のわからないことを全て自分1人でやるには時間と労力が必要です。時間のある人はよいですが、お店のオープン時期に間に合わせようと思えば、あまり時間はとれないでしょう。
国金を初めて利用される際は、「その道のプロ」に手伝ってもらうことを強くオススメします。
プロとは、創業融資を扱った経験のある税理士さんや会計士さんです。
手伝ってもらうからには報酬が発生しますが、自力で2ヶ月3ヶ月かけて頑張った結果、希望額の半分しか借りられなければ、お店のオープンにかなりの痛手となるでしょう。そうならないためにもその道の専門家に手伝ってもらうことにより、時間と労力がカットされ、また、素人ではできない上質な事業計画を作成でき、融資希望額に近い融資を受けることにつながるでしょう。
 
【銀行など金融機関で借りる】
保証協会付きの融資というものががあります。金利は国金とあまり変わらず、安心できる融資ですが、実行までに時間がかかります。初めての開業に間に合わせるには少々厳しいかもしれませんが、開業後に利用するならオススメします。
 
飲食店を始めるとなれば、赤字ではいけません。しかし最初から大繁盛というのも、現実的には厳しいかと思います。
着実に1年、2年、3年、5年、10年と継続できるように資金を十分に確保したうえで開業してほしいと思います。
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