みなさんこんにちは^^!
コストを抑えてスピーディに開業できる店舗として、
注目度が増している居抜き物件。
その特徴(メリットとデメリット)をご紹介します。
居抜き物件のメリットその①
以前に閉店した店舗の内装や什器が残っているので、
それを再利用できる。
過去のお店から残されている内装や設備を
そのまま使用できるため、
初期投資を少なく抑えることができます。
ただし、居抜き物件のなかには
造作譲渡料の支払いを求められることが
あるので注意しましょう。
居抜き物件のメリットその②
キッチンまわりなど、比較的費用も期間もかかる工事を
一からしなくてよいため、
開業までの費用負担を低く抑えられます。
居抜き物件のデメリットその①
一方、デメリットとしては、
店内のレイアウトがある程度決まっているため、
イメージ通りの内装にしにくい点があげられます。
特に飲食店の場合では、
水回りである厨房やトイレの改装が難しいケースが多いようです。
居抜き物件のデメリットその②
引き継いだ設備が古く、
実際には使えないといったこともあります。
その場合、新たに買い足す必要が出てくるため、
結果的に造作譲渡料以外に、
新たに造作工事費が発生してしまうので注意が必要です。
とはいえ良い物件と出会い、上手に活用できれば、
間違いなく費用を抑えることができますので、
心斎橋長堀橋エリアで飲食店の居抜き物件をお探しでしたら、
サンアクトまでお気軽にご相談下さいませ。
居抜き物件のカウンター内部について
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