みなさんこんにちは^^!
賃貸店舗の飲食店を店舗売却するにあたり、
耳にする言葉、仕訳。
仕訳とは一体なんだと思いますか?
仕訳には、おおきく次のような2つの意味
があります。
賃貸店舗の売却の際に使用する言葉『仕訳』とは
① 仕訳とは、「簿記のことば」である。
仕訳とは、「勘定科目」を2つ以上組み合わせて
意味を持たせることです。
たとえば、「現金」という「勘定科目」が一つだけ
あったとしても、現金が増えたのか、あるいは
減ったのか、何もわかりません。
しかし「借入金」という、もう一つの「勘定科目」
と組み合わせることで意味が生まれます。
これを仕訳といいます。
「勘定科目」だけでは、わからないことが、
もう一つの「勘定科目」と組み合わせることで、
意味が生まれます。
さらに借方と貸方へ勘定科目が動くことで全く
異なる意味にもなります。
② 仕訳は、取引内容を省略化する。
例えば、借入金によって、10万円の現金が増えた。
という言葉も、取引内容を仕訳で、省略化し表現
します。
それではなぜ仕訳によって、「簿記のことば」が
生まれたり、取引内容の省略化ができるのでしょうか。
それは、「仕訳が一定のルール」で成り立って
いるからなのです。
聞きなれず、難しい言葉に感じますが、店舗売却の
際には必要になります。
飲食店の店舗売却をお考えでしたら、
大阪ミナミのサンアクトまで、お気軽にご相談下さいませ。
移転・店舗売却をお考えでしたら、こちらもご覧下さい↓
☆心斎橋や長堀橋で賃貸店舗・居抜き物件を
お探しならサン・アクトにおまかせください☆