みなさんこんにちは!
最近飲食店を開業する方たちの間で、
ポピュラーとなりつつある居抜き店舗物件ですが、
契約書の様式や取引形態がいくつも存在します。
物件契約時の「契約書」の種類
名称や呼び名が違うことで
何を意味しているのか
混乱することが多いかもしれません。
実は種を明かすと
様々な契約書は呼び名が違うだけで中身は同じ
と言うのもが大半です。
賃貸借契約書とは
居抜きの所以である内装や設備、
什器備品の取引に関する契約の名称が数多く存在するのに対し、
大家さんから部屋を借りる際の契約は、
「賃貸借契約」と相場は決まっています。
決して貸室契約や賃貸借貸室契約とはなりません。
信頼できる賃貸借契約書とは
不動産に関わる取引では、
ひな型と呼ばれる定型の契約書が業界で整備されており、
どんなに小さな不動産会社もそれらを使い業務をこなしています。
ひな型が存在しない居抜き店舗に関わる契約は、
その取引に携わった不動産会社が独自に書面を作っているのです。
契約書のタイトルや内容が大きく異なるのは、
そうした理由に負うところが大きいようです。
だからこそ、取引経験が豊富な不動産屋がつくる契約書は、
過去のトラブルを踏まえて造り込んであるため、
比較的安心と言えるのです。
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