みなさんこんにちは
ミナミでBARやスナックを初めて開業するなら
とにかく「安く」「早く」開業できる
居抜き物件が人気です。
スケルトン物件よりも気軽に開業しやすい
ことから、飲食店に限らず、あらゆる業態で
ニーズが高く、サンアクトのような居抜き物件専門の
不動産も多くあります。
しかし居抜き物件は「中古品」で
あるがゆえに、借りる際に注意すべき
ポイントがあります。
今回は居抜き物件を借りる際の注意点について
くわしく解説します。
居抜き物件を借りる際の3つの注意点
居抜き物件を借りて欠陥に気付いたけれど、
契約してしまってあとの祭り・・
なんてことにならないためにも
内覧のときからチェックポイントを
抑えて物件を決めましょう。
① 内覧時のチェックポイント 店内電気機器類
エアコン・冷蔵庫・製氷機等の
コンディションは良好か?
状態が悪いのであれば、撤去して
もらえるのか?
これらの重量のある物や、処分費用の
発生する物は、処分してもらえるのか
確認しましょう。
② 内覧時のチェックポイント 床
床の状態の確認。
店内を歩き回り、沈む場所がないか?
浮いている場所はないか?確認しましょう。
表面はきれいでも、歩いただけで
キシキシと鳴る床などは経年劣化が考え
られます。
開業までの費用を抑える為に居抜き物件を
借りるのに、入居後床が抜けて
張り替えないといけない・・・。
なんていう事態になると、張り替え費用は
床下の基礎工事のやり直しからになり
補修費用はかさみます。
店内の床の状態は、内覧時に確認して
おきましょう。
③ 内覧時のチェックポイント 椅子など什器類
椅子やBOX席のソファーなどの
経年劣化状態の確認。
居抜き店舗に置かれている椅子などは
業務用の物が多いです。
比較的購入金額も高額で、ニトリやIKEAなど
家庭用の金額で考えていると買い替え時に
予算オーバーしてしまいます。
そのまま使用可能な状態か確認しましょう。
また、カウンター天板やバック棚等も破損が
無いかチェックしましょう。
居抜き物件を借りる際の注意点のまとめ
開業までの初期費用を抑えられるのが
居抜き物件の最大の魅力です。
補修等に費用発生の大きな部分は
しっかり確認して借りましょう!
① 店内電気機器類の状態の確認
② 床
③ 椅子・テーブル類の状態の確認
急いでいても上記3点は確認しましょう。
その他、チェックポイント等は物件の
状態によっても変わります。
内覧時には、担当営業マンに相談してみると
参考になるでしょう。
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