みなさんこんにちは!
バーの開業のため物件巡りをしているけど、
「全然イメージに合うのがないから
決めるにも決められない」と開業が
先延ばしになっている方、
けっこういらっしゃると思います。
必死で探しているのに見つからない・・
理想の物件に出会えない・・
気持ちは焦るが妥協もしたくない。
今回は、そんな方々へ向けて
居抜き物件をリフォームして
自身の理想イメージに近づける方法について
心斎橋エリアに特化して10年の
サンアクトでの実例を通して
ご説明したいと思います。
予算を抑えてイメージに近づけるなら表層をリフォーム
ご自身のイメージに近づけたければ、
まず、クロス・床などの
表層リフォームから着手しましょう。
なぜなら、一番手っ取り早く簡単で安価だからです。
そして、広範囲に変更できるので、
お客様の視覚に訴える要素も多いので、
お店のカラー・コンセプトを
しっかりと印象づけることができるでしょう。
表層リフォーム2つの具体例
具体例①


【リフォームのポイント】
こちらの場合、イス自体が変わっておりますが、
表層リフォームに目を向けると
目に付くのがカウンターとドアの色では
ないでしょうか?
これはダイノックシートという
上から貼る素材を使うことで
イメチェンしております。
また床の色がリフォーム前は、
白いカウンターが映える
暗めの色でしたが、
リフォーム後は逆に薄い色を
使うことで濃い色に変更したカウンターやドアが
映えるようにされております。
具体例②


【リフォームのポイント】
こちらの場合は、主にクロスの変更が
分かりやすいですが、床の色を
より暗めの物にすることで、
壁と床のコントラストをつけメリハリを
感じさせるリフォームになっております。
内装が古くて表層だけではイメージに近づけられない場合
内装状態が古くてもっと大がかりな
リフォームをしないと、到底イメージには
近づけないという方もいらっしゃるかと思います。
弊社のお客様の中にも
入口付近についていた
備えつけのボトル棚を撤去して
開放感を出された方、
店内についていた鏡を撤去された方、
バック棚(バックバー)の棚を
一新された方など大掛かりなリフォームを
された方もいらっしゃいます。
ご自身の予算に合わせて
できるところは、とことんリフォームする
というのも一つの手ではあります。
予算を抑えてイメージに近づけるなら表層リフォームがおすすめ
居抜き物件を借りる際、必ずイメージ通りの
物件と出会えるとも限りません。
そんな時に役立つのがリフォームですが、
手っ取り早くご自身のイメージに近づけるなら
表層リフォームからされることをお勧めします。
【参考記事】こちらもリフォーム事例が掲載されております👇
まとめ
➀クロス・床の張替え
②ダイノックシートの活用
(カウンター、バック棚、ドアなど)
物件自体のかたちを変えなくても
上記の部分の色や柄を変えるだけでも
ご自身のイメージに近づけることは可能です。
物件探しの際は、リフォームした場合の
イメージも考えながら内覧すると
また違った気づきがあるかもれません。
どうしてもイメージ通りの物件が見つからない
場合は、スケルトン物件での開業も検討してみては
いかがでしょうか?
【参考記事】
最後までお読みいただきありがとうございます。
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