みなさんこんにちは!
飲食店などの開店をお考えの方で、
よく耳にする、お得な居抜き物件
なるものが気になっている。
なんて方も多いと思いますが、
居抜き物件を契約するとなると、
一体どんな流れになるのでしょうか?
飲食店居抜き物件の物件契約までの流れ
①テナント物件探し
どのようなお店を計画し、探しているかをサンアクトに教えてください。
ご希望条件を確認し、開業までのスケジュールをみながら、
物件探しのお手伝いをさせて頂きます。
②物件の内見
条件に合った気になる物件がありましたら、
実際に物件の外部・内部を確認しましょう。
わからないことがあれば何でもご相談ください。
③物件の申し込み
内見して気に入った場合、所定の申込用紙に記入捺印の上、
貸主または不動産業者へ提示します。
条件交渉を入れる場合も申し込みと同時に申し入れを行います。
④貸主審査
お申し込みの後、貸主側にて申込者の選定及びお客様の信用調査を行います。
どのような方かだけではなく、どのようなお店になるのかも審査対象としています。
審査期間中に立地調査、内装予算・設備容量の確認を行い、最終判断していただきます。
⑤店舗資産譲渡契約
現在の借主から店舗資産(造作・設備)を買取る契約です。
賃貸借契約とは当事者が異なるため、
リースの精算や故障などのトラブルを防ぐ目的で、
瑕疵担保責任やリース精算などを明確に取り決め、
譲渡リストを添付した契約書を作成します。
⑥賃貸借契約
貸主様との賃貸借契約条件の調整が終わり、
承諾が得られた場合、契約内容や登記事項などを
確認した上で賃貸借契約を締結します。
いったん契約を締結した後に変更を求めても
認められるとは限りません。
店舗の場合、事業用の契約となるため、
費用負担や営業時間、業種制限、原状回復など、
細かな部分まで契約前に確認する必要があります。
ここまで来たら、物件の引渡し、そして念願の開店です。
居抜き物件をお探しでしたら、
サンアクトまでお気軽にご相談くださいませ。
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