みなさんこんにちは!
何かしらの理由から飲食店を辞めよう。
または移転しようとをお考えのみなさん。
退去って意外と費用がかかってしまうことをご存じですか?
今回は店舗売却の準備について書きたいと思います。
飲食店の解約や退去ってどうしたらいいの?
飲食店舗を解約する際はスケルトン状態(原状回復)に戻さなければならない
このような条文が記載されていることが多いです。
賃貸店舗のスケルトン状態とは
コンクリートの打ちっぱなし状態のこと
原状回復にかかる費用は、全て売主が負担する場合がほとんどです。
ついこの間購入したばかりのインテリアから厨房機器などに至るまで、
全て処分しなければならないなんて、ちょっともったいないと思いませんか?
お得な飲食店舗の売却方法が居抜き物件の売却です
営業しながら店舗売却する、居抜き物件の売却であれば、
大事な店舗を有効活用して売却することが出来ます。
居抜きで店舗売却を検討してみませんか?
通常の退出で必要な3点【原状回復工事費+解約予告期間賃料+償却費】ですが
居抜きは現状のままで引き継ぎますので、原状回復工事費がなくなります。
そして負担が少なくなるのが、解約予告期間賃料です。
元々の解約日を待たずに次の方が入居し、
賃料を支払うことになるので、負担が少なくなります。
そして居抜きの最大のメリットが造作譲渡です。
造作譲渡料とは、造作の売却によって受け取ることになる金銭です。
造作譲渡では、譲ることになる内装・設備の価値が大きいほど、
造作譲渡料が増える可能性があります。
居抜き物件について詳しく知りたい方は
こちらのブログがおすすめです。
心斎橋や長堀橋エリアで飲食店の店舗売却をお考えでしたら
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