みなさんこんにちは!
食いだおれの街、大阪の中でも、
飲食店がひしめき合う大阪ミナミ。
他の店舗と共存しながらも、
客単価が上がれば、有難いですよね。
今回は大阪ミナミで客単価を上げる方法をお伝えしたいと思います。
大阪ミナミで飲食店客単価をあげる方法
①飲食店の客単価をあげるクロスセル販売
クロスセルとは関連商品などをオススメし購入してもらう方法です。
【ご一緒にポテトはいかがですか?】
が、いい例ですよね。
また、スーパーのレジ廻りにガムとかお菓子とかを
置いてあるの見たことがあると思います。
つまり、ついで買いを誘い単価のアップを狙うのです。
②飲食店の客単価をあげるアップセル販売
上位単価の商品をお得感を出して
販売して単価アップをねらう方法です。
【あと50円でLサイズに出来ますが如何ですか?】
つまり、ワンランク上の商品をオススメして、
単価のアップをねらうということです。
一つの例として、松竹梅メニューを作ります。
3段階の価格の商品を用意することで、
高い商品を購入する人が必ず出てきます。
これは人間には高いものは良いものだと思う心理が働くためです。
また、回数券などを用意し10回の料金で
12回使えるなどの方法なども有効です。
客単価を上げるにより仕事の効率が良くなります。
客単価を上げることで、客数が減ったとしても
売上目標を達成することが可能になります。
客単価を上げて、道頓堀一の繁盛店を目指しましょう!
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賑わう街では夜間の営業も有効な方法です。
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