みなさんこんにちは^^!
今まで営業してきた飲食店を居抜きで店舗売却を
する際、比較に上がるのが閉店コストです。
飲食店を閉店する時にかかる費用とは?
店舗を返す時は、借りた時の状態に戻して
返却しなければいけません。
その為には、解体工事費など閉店コストが発生
します。
飲食店の閉店費用の内訳は
閉店費用とは閉店の際に発生する
・解約予告家賃(賃貸契約の予告期間中の家賃)
・現状回復費(原状を復旧するための費用)
などのコストです。
また、面倒な解約手続き作業で多くの時間も必要です。
このような費用を抑える為に、居抜き店舗を売却
するという選択肢があります。
飲食店舗売却における留意点は
①営業中に募集すること
売却譲渡が成立する大きな要素として、
店舗の営業中に買主様に向けて募集を開始する事が
重要になります。
既に閉店された居抜き店舗の譲渡では、
その売却価値が下落する場合が多いです。
②解約予告期間中に成約すること
ご希望の売却価格を維持するため、ゆとりを持って
募集活動を行ない、成約見込み状況等を考慮された
上で、賃貸借契約解約申し入れの時期を決定される
ことをお勧めします。
なぜなら、解約予告期間経過後は、賃貸借契約の
終了と同時に、スケルトンにて貸室を返却しな
ければならないケースが少なくありません。
スケルトンにする費用が退去時に発生するリスクを
回避する為にも解約予告期間中に成約する事が
大切です。
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