みなさんこんにちは!
物件取得など費用面でメリットのある
居抜き物件ですが、ある程度の内装や改装の
費用は確保しておいたほうが良いでしょう。
本日はバーや飲食店の居抜き物件で必要になる
改装費用や注意点について書きたいと思います。
居抜き物件でかかる費用とは
何にいくらかかるかチェックする
厨房機器も使えるものと使えないものが
あるかもしれないので、内見の際に
どれくらい費用がかかりそうか
確認しておく必要があります。
造作譲渡料
また、居抜き物件を契約する際、
改装費用以外のコストがかかることもあります。
それは、既存の内装や設備を買い取らなければいけない場合です。
内装や設備のことを「造作」ともいいますが、
この造作を譲り受ける「造作譲渡料」を要求される物件もあります。
必要な機器がどのくらいあるのか、
使えない設備や内装を取り壊す必要があるのかなども考えながら、
「造作譲渡料」の金額が妥当であるか判断したほうがよいでしょう。
そのほか、一般的な不動産物件と同じく、
敷金や保証金などもかかってきます。
居抜き物件で必要になる改装費用まとめ
コスト面で居抜き物件を選ぶ場合は、
保証金、造作譲渡料、改装費、賃料といった、
すべての経費を合計した金額が希望金額におさまるかどうか、
総合的に考えてみてください。
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