居抜き物件の賃料の決まり方は?

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みなさんこんにちは^^!
 
 
飲食店舗居抜き物件の賃料が決まる要因に、
その内装や厨房機器、空調と言った設備を売る(買う)売買費用があげられます。
 

 
本来物の値段として捉えられているこの売買費用ですが、
一般的には店舗付属資産や造作費の名目で売買が行われています。
 
ただ実際には場所の権利を売り渡す権利金の色合いが濃いのが実状です。
それはなぜか、これまで書いてきた物件の出現数やその流通の不透明さに起因しています。
 
不動産は情報はオープンになっているからこそ、
その情報を早くつかんだ人が有利なものです。
 
しかし、物件の出現数が少ない飲食店舗居抜き物件は、
人気の場所ほど売買の価格設定が高く設定され、
賃料もスケルトンに比べ格段に高く設定されるようになってきました。
これでは情報の早さより、お金を多く出せる人に有利な環境となっています。
 
その結果が、いい場所で飲食店が長続きしないという、
本末転倒な事態を生み出しているのです。 
 

 
飲食店が成り立たない場所は意外と多く存在します。
その簡単な見分け方は、賃料の10倍以上の売り上げが出せるかどうか考えて見ることです。
席数、土日の入り具合、雨の日の来店数等々です。
もしその時点で自信がなければ勇気をもって見送って下さい。
希望的観測で実力以上に売り上げは伸びたりしません。
多分そのような場所は物販店や調剤薬局など、
坪当たりの売上が月に100万円以上なければ成り立たないか、
ナショナルチェーンの様にいくつもの店舗で利益をトータルに出せなければ成り立ちません。
ここは冷静に物件選びをしてくださいね。

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