居抜き物件の意味とは?

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みなさんこんにちは^^!
 
 
居抜き物件とは、前テナントが使用していたキッチンや冷蔵庫などの什器、
店内の内装が残っている物件のことです。
もし似たコンセプトの飲食業をやろうと考えているのであれば、
改装費や設備費など金銭面では大幅な節約になります。
 

 
前テナントも解体費用や解体期間の賃料を低く抑えられるので、
両社にとってメリットがあります。
 
また、市場に多く出回っているのは居抜き物件のほうです。
なお、居抜き物件が比較的新しい場合は前テナントから、
内装や設備といった造作を買い取ってほしいと提案されることもあります。
これを「造作譲渡」と呼びます。
その場合、提示される希望譲渡金額についても契約時に交渉が必要となります。
 
造作譲渡の費用は新品を購入するよりは安くなりますが、
それなりのリスクもあります。
飲食店は形態が違えば必要となる設備・機器も変わってきます。
同じ飲食業とはいっても、お好み焼き屋のあとにワインバーを開店するような場合、
造作譲渡が有利になるかどうか疑問です。
こうした根本的なところを間違えてしまうと、むしろデメリットになります。
 
また、買い受けた冷蔵庫、製氷機、ガス器具などが、
正常に稼働するかどうかも事前にチェックするべきです。
いざ使おうとしたら動かない!という例もあるからです。
 
また、居抜き物件自体のデメリットとして、
「前テナントが閉店した」という事実があります。
閉店の理由が前オーナーの家庭の事情などであれば問題ありませんが、
立地が飲食店にふさわしくない、人の流れがないといった、
営業的に不利なケースもあるので注意が必要です。
 

 
居抜き物件は、造作や設備・機器をそのまま使えるという『メリット』が、
裏返せば対応力がないことにつながり『デメリット』となります。
よく確認して契約しましょう。

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