飲食店居抜き物件の残置物等の価格と資産としての価値について

飲食店居抜き物件の残置物等の価格と資産としての価値について

みなさんこんにちは

居抜き物件の賃貸借契約を締結する場合

前テナントから放置物、残置物(以下「残置物等」といいます。)

を引継ぐことになりますが

「有償」で引継ぐケースと

「無償」で引継ぐケースがあります。

 

居抜き物件の詳しい説明はこちらをご覧ください↓

初めての【バー開業】知っておきたい居抜き物件3つのメリット・デメリットを徹底解説

残置物を「有償」で引き継ぐ場合の仕訳

 

残置物等について前テナントに購入代金を

支払って引継ぐケースでは、引継いだ残置物等の

購入代金をもって資産に計上することになります。

有償で引き継ぐ場合の例

 

例えば、時価20万円の資産を20万円で購入した場合には

資産の取得価額は20万円になります。

造作譲渡(有償引き継ぎ)関連記事

知らなきゃ損!居抜き物件の【造作譲渡】そのメリットとデメリットを【徹底解説】

残置物を「無償」で引き継ぐ場合の仕訳

 

残置物等について無償で引継いだケースであっても

法人が前テナントから資産価値のあるものを

無償で引継いだ場合には税務上は資産を引継いだ時の

時価で譲り受けたものとして経理処理することになります。

無償で引き継ぐ場合の例

 

無償で引継いだ資産の時価が20万円だったとすると

資産の取得価額は20万円になります。

そして、この時価20万円の資産を無償で譲り受けたとして

20万円の受贈益(利益)が計上されます。

残置物等をその資産の時価よりも低額で引き継いだ場合

 

残置物等についてその資産の時価よりも

低額で引継いだケースであっても

税務上は資産を引継いだ時の時価で

取得したものとして経理処理することになります。

低額で引き継ぐ場合の例

 

譲り受けた資産の時価が20万円で

前テナントからの購入価額が10万円だったとしても

資産の取得価額は20万円になります。

 

そして、この時価20万円の資産を10万円で譲り受けたとして

時価と購入価額との差額10万円の受贈益(利益)が計上されます。

 

残置物の活用方法について

こちらもご参考になさってください↓

居抜き物件で契約前に確認しておきたい【物件内の残置物】について説明

 

飲食店居抜き物件の残置物等の価格と資産としての価値について、まとめ

 

税務上、法人が行う取引は

全て時価で行われるものとされるため

いずれのケースにおいても

法人が引継いだ残置物等の引継ぎ価額は

残置物等を引継いだ時の時価になります。

 

サンアクトはこのエリアに特化して10年

これまでにバーやスナックの開業サポートを

500件以上おこなってきました。

 

きっとあなたの初出店のお役に立てると思います。

 

気になる事やわからないことがあれば

お気軽にお問い合わせください(^^)v

 

LINE質問    https://3act-osaka.jp/line/

☆心斎橋や長堀橋で賃貸店舗・居抜き物件を

お探しならサン・アクトにおまかせください。

 

サンアクト【お客さまの声】口コミ一覧のご紹介

スタッフブログカテゴリの最新記事