元ポンコツ社長の体験談 宅建試験に落ちた方へ伝えたいこと

元ポンコツ社長の体験談 宅建試験に落ちた方へ伝えたいこと

おはようございます!

 

ミナミで働く貸店舗専門不動産社長の辰本です。

 

宅建試験も終了し、当日の速報で
自己採点されている方が
ほとんどだと思います。

 

 

私の仲間は3名とも
ナイストライに終わりました。

 

結果には必ず原因があります。

 

今はそれを直視できないかもしれません。

 

おそらくみんなベストを尽くし
当日を迎えたんだと思います。

 

合格した先輩として
アドバイスをするなら
次、もしチャレンジして
合格をつかみ取ったときは
必ず【やってたつもり】
だったと気づきます。

 

これは突破した人にしか
わからない感覚ですが
何が言いたいかというと
【ここから】なんです。

 

これから数か月の間
やるか諦めるかの
葛藤があります。

 

 

そしてギアをやる!
に入れた時に驚くほどアイデアが出ます。

 

それは毎回言ってる
【強く求める】なんです。

 

 

何が何でも欲しい!

 

前のような悔しい思いをしたくない!

 

 

この思いが以前の自分とは
比較にならないほど強くしてくれます。

 

 

負けから学ぶことはたくさんあります。

 

私も2017年は全力でやって落ちました。

その後の葛藤もかなりのもんでしたが
とにかく悔しい!諦めたくない!

 

しかし、またあの苦しい事に
チャレンジするのか?

 

 

やる?

 

 

やめる??

 

 

ポンコツ辰本VS脱ポンコツ辰本が
頭の中で毎回やり取りしていました(笑)

 

 

結果、本当に諦めなくて良かったです。

宅建資格は副産物です。

 

 

私にとってこの失敗経験と突破体験は
人生の財産になりました。

 

 

昨年の自己採点の時、少しずつ
速報の答えが出揃い37点を超えた時
涙が止まりませんでした。

 

もしも諦めていたら
こんな素晴らしい体験を
することはできなかったでしょう。

 

年明けぐらいから
ちょっとずつ葛藤が始まります。

 

私は4月生まれなので自分の
誕生日にやる!と決めました。

 

そして周囲に伝え背中の扉を閉めました。

 

今は辛いと思います。

 

とにかく諦めないこと
そしてこの挫折を
乗り越えた自分をイメージ
できた時は格段に強くなります!

 

 

これは私が言ってることではなく
やってきたことです。

 

この街で一番役立つ店舗専門不動産会社になるため
本日も熱狂します!

 

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