おはようございます。
ミナミで働く貸店舗専門不動産社長の辰本です。
3年ほど前から2か月に1回、年に6回
スタッフと個人面談をしています。
本日は、なぜ2カ月に一度面談をしているのかに
ついて書きたいと思います。
スタッフ面談の重要性について
スタッフ面談を年6回おこなう理由は2つあります
1つ目:振り返りと目標を共有するため
2か月前の振り返りと2か月後の目標をどうすれば
達成できるかについて話し合います。
最近この本を読んで気づきがあったので
あまり過去にこだわらないようにします。
過去にこだわらない理由として
フィードバックは反省の要素が強く
お互い精神的に疲れます。
大切なことは現状の外の未来へ目を向けること。
未来へ目を向ける方法
アフターコロナで今後どんな仕事をしていきたいか?
どうしたらそれができると思いますか?
こうすることで脳が快になっていくそうです。
2つ目:会社や社長への要望を聞ける
時に耳が痛いことも言われる場合もありますが
それは会社にとってはありがたいことです。
【聞くは器】
以前なら怖くて聞けない、言われてムッとする
そんなことがありましたが、今は1位づくりが
最優先ですので、どんどん意見を言って
もらいたいと思えるようになりました。
松下幸之助さんも素直な心はあなたを
強く正しく聡明にしますと言われております。
聡明とは・・
頭が良く理解力や判断力が優れていること
といった意味があり、理解力、判断力に
優れていて賢いことを表すそうです。
個人面談を上手く活用する工夫
1.あらかじめお題をいくつか用意する
2.フィードバックよりフィードフォワード
3.周期を決めてやる
面談の重要性ブログのまとめ
マネジメントに100点はないと思います。
その時の最善を尽くし、色々な情報を取り入れ
試行錯誤することで自身の成長にもつながるんだと思います。
この街で一番役立つ店舗専門不動産会社になるため
本日も熱狂します!
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