おはようございます。
ミナミで働く貸店舗専門不動産社長の辰本です。
今、この本にハマっております。
フィードフォワードとは?
フィードバックという言葉はよく耳にされると
思いますが、このフィードフォワードとの
違いについて書いてみたいと思います。
私はフィードフォワードの初心者です。
これから本気でこれを学び実践していきたいと
考えております。
もし私よりも詳しい方はぜひ実用例など
教えていただけると嬉しです。
約1か月かけてゆっくりと理解を深めながら
読むようにしました。
途中、スタッフと実践を兼ねてシェアしたり
フォローしたりしましたが、自分の中で
まだ上手く伝えられないですが
【手応え】を感じております。
フィードバックとフィードバックの違いとは
フィードバックは過去から現在について考える
フィードバックの定義
定義は複数ありますが、より直接的に具体的な
賞賛や指摘を与えること、総じていうと忌憚なく
相手に伝えるということです。
ここにいくつか問題かあります。
フィードバックは【耳の痛いこと】も伝えます。
これはよほど人間関係を構築しているか
受け手の度量が大きくないと効果が発揮されません。
問題点をフィードバックしているつもりでも
人格否定と捉えられることもあるので
お互いストレスとなります。
特に日本人は物事をはっきり言わない傾向にあるので
使いこなすのにかなりの力量が必要となるそうです。
最大のネックは【反省】の色合いが強いこと
過去に目を向けるので、思い出したくないようなことも
考えなければならないようになります。
これは脳科学的にもあまり良くないことだそうです。
過去の記憶の臨場感強化により
ポジティブエネルギーやクリエイティブ思考の
源となる前頭前野の活動が抑制され、危機対応をする
大脳辺縁系が活性化する傾向が強まるそうです。
難しく書きましたが、脳のメカニズム的によくないことを
続けるよりも、もっと効果的な方法を考え実行することです。
ここからはフィードフォワードの話です。
フィードフォワードは未来へ向けて考える
フィードフォワードの定義
未来に目を向け未来に働きかけること
ゴールを設定し、どうすれば到達できるかを問いかける。
シンプルに言うとこれだけです。
なので特に力量や技術もいりません。
そして今からでもすぐに始められます。
質問はこうです。
『これからどうしたいですか?』
あとは一切否定せずに
大きな耳・小さな口・優しい目
これで相手の話を【傾聴】するだけ。
今の私はここを実践中です。
フィードフォワードについてはこれからも
実践をいれた感想や結果をブログで
更新していこうと考えております。
私のブログを読んでいただいてる方で
フィードフォワードに興味のある方はぜひ
この本を買って、一緒に実践してシェアして
もらえると嬉しいです!
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