選択理論心理学を受講して気づいたこと

選択理論心理学を受講して気づいたこと

おはようございます。

サンアクト代表の辰本です。

 

先週末、アチーブメント研修で取り入れている

選択理論心理学の基礎プラクティカム講座を

受講しました。

※プラクティカムとは「実習」や「職場体験」

という意味です。

 

昨年、11月に基礎講座を受けて今回は

2度目の受講です。

基礎プラクティカム講座は大きく分けると2点

 

1.カラーチャートの理解を深める

 

※カラーチャートとは

脳の働きと人間の行動の理由を図解したもので、
カラーによる色分けがされている。
チャートを使って事例を説明することを
チャート・トークと呼ぶようになった。

 

これ前回の基礎講座で習って頭で何となく
理解できていたつもりでしたが、実際に
説明してみると、思った以上にできません。

 

これこそが自己評価です。

この講座の仕組みは素晴らしいなと感じました。

2.ロープレ

 

カウンセラーとクライエントに分かれて

与えられた事例を実際にみんなの前で演じて

みるということをおこないます。

 

自分の番まではドキドキして

人のロープレを必死で聞いてメモって

学生時代にこんな集中力があれば

国立大学行けてたんとちゃうかなと

思うぐらい必死でした(笑)

 

研修初日は弊社の平松の○○回目の誕生日

だったのでお客様のお店でお祝いしました。

脳が疲れ切っていたので、アルコール3杯で

酔うというか、脳が痺れる感覚でした。

 

日頃からけっこう頭を使っていると思ってましたが

まだまだ自分には伸びしろがあると気づきました。

 

講師の先生や、学びに意欲的な受講生の方々の

おかげですごく楽しかったです。

選択理論心理学を受講したまとめ

 

答えは相手の中にある】という前提で聴くに

徹すると、思いがけない手応えを感じました。

 

こういった経験もすべて【行動】した結果です。

 

この結果を自己承認して改善を繰り返す

そして求めるものを手に入れるというサイクル

また1つ学びの点が線になりました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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