想像性が求められる時代/だからこそ【選ばれる】お店や会社を作る発想が大切

想像性が求められる時代/だからこそ【選ばれる】お店や会社を作る発想が大切

みなさんこんにちは!

サンアクト代表の辰本康介です。

 

経営者のみなさんはマーケティングという言葉を

日頃使ったり、聞かれることがあると思います。

ではマーケティングって何?と聞かれたら

どのように説明されますか?

 

私は最近マーケティングの勉強をしております。

 

なぜ学んでいるかというと、サンアクトという

会社がお客様や家主、管理会社から選ばれるためです。

 

サンアクトのミッションは【繁盛店を増やす】こと

私たちは繁盛店=選ばれるお店と定義しているので

私たちサンアクトが何をどのようにしたら

消費者から選ばれるのか?これを考え実行して、

結果を出せば繁盛店を増やす確率を上げることが

できると考えたからです。

 

つまりマーケティングとは【選ばれる確率を上げる

私はこう定義しております。

 

今読んでいるこの本はすごくおすすめです。

森岡毅さんはオープン当初、経営危機だった

USJを得意のマーケティングを用いて
V字回復させた立役者の方です。

 

森岡さんの言われるマーケティングの定義は

「消費者の頭の中で自社の商品やサービスが選ばれる必然をつくること」

このように言われております。

 

では、これをサンアクトに置き換えるとどうなるか?

 

今回は自分がマーケティングを学んで

良かったことや、結果につながった事などを

お伝えします。

マーケティングの3つの実行手順

 

1.自社の強みを見つける

 

自社の商品やサービスの【強みは何か?

 

どのように役立ち、どんな問題を解決できるのか?

この分野の専門家です!という強みを見つけましょう。

 

とはいっても、まだそんな強みも実績も無いという方は

これから作るしかありません。

 

自分の得意なこと、好きなことを見つけ出し

それを強化することに時間とお金を使う事です。

 

と偉そうに言ってますが、私も強みなんて全然

ありませんでした。。(笑)

 

2.自社の認知度を上げる

 

どんなに料理の美味しい名店でも知ってもらわないと

選ばれることはありません。

 

どこの誰に選ばれることが大切か?

その人はどこにいてどのように接触するか

を明確にしましょう。

3.自社が選ばれる確率を上げる

 

お客様はあなたの会社やお店の【何を選んで】

購入してくれているのか?

 

購入までの流れの中で、確率の高いところから

改善することです。

 

例えば、購入前の問い合わせが最も高いのが

WEBだとしたらその問い合わせを倍にするために

時間とお金、そして人をどう使うことが

効果的か考えましょう。

マーケティングを知らない時の考え方

自社の商品やサービスを売る順番を

完全に間違えていました。

 

勘違い事例

その媒体に載せたら結果出たの?俺もやりたいから教えて~

 

はい。これは過去の私のことです。

 

自社の商品やサービスの強みなどないくせに

こんな事ばっかり言ってました。

 

そんな状況で儲かるのは誰か?

そうです!広告会社だけです(笑)

WEBマーケティングとは

 

分かりやすく言うと上記のマーケティングを

WEBを使って行うことです。

 

動画、音声、文字など伝え方はさまざまです。

サンアクトはブログに特化しています。

バー・スナック開業のお役立ち情報

 

記事を書くときに一番重要視しているのがEATです。

これは食べるという事ではありません。

WEBライティングに必要なEATとは

 

専門性・権威性・信頼性のこと

 

【専門性】Expertise

 

うちはこんな強みがあるのであなたの悩みを解決できますよ

【権威性】Authoritativeness

 

こんな経験や実績があり、これだけの問題解決をしましたよ

【信頼性】TrustWorthiness

 

お困りごとを解決して喜んで下さったお客様の声ですよ

(・_・D フムフム

ここなら俺や私の悩みが解決できそうだ

よし、問い合わせてみようかとなるわけです。

 

実際にサンアクトでも取り入れてみたところ

半年間でホームページへの訪問者数が

2倍になりました。

自社の商品・サービスを選んでもらうために知っておくべき2つの注意点

 

1.商品の購入決定権は100%お客様にあります

 

これはいつの時代にも普遍的な経営の大原則です。

 

売る側に決定権は1%も無いという事は

商品やサービスを考えるアイデアの出発点は

当然、【お客の視点】で考えるという事です。

2.どんなお店・会社にも競争相手が複数います

 

どんな会社にもライバル会社は存在します。

 

■ 競争相手は何が強いのか

■ 競争相手はどんなやり方をしているのか

■ 競争相手はいくらぐらいで販売しているのか

 

このリサーチも絶対に忘れてはいけません。

お客さまから自分の会社やお店が選ばれる確率を上げるまとめ

 

マーケティング3つの手順

 

1.強みを見つける

 

2.認知度を上げる

 

3.選ばれる確率を上げる

 

この順番を2からはじめてはいけません。

 

広告会社が儲かるだけです。

とにかく自社の強みを探すこと

なければ作ることです。

 

それができればあとはどうやったら選んでもらえるか

消費者から選ばれる確率を上げるだけです!

 

私もマーケティング歴はまだ半年です。

WEBライティングはちょうど1年となりました。

 

◆ 選ばれるお店(BARやスナックなど)作りがしたい!

◆ マーケティングってやってみたいけどよくわからない

◆ そもそも何からはじめたらいいの?

 

そんな方はお気軽にこちらの質問箱にご質問下さい。

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