おはようございます。
サンアクト代表の辰本康介です。
先日、ＮＨＫに続いてＭＢＳの番組からも
ミナミの空きテナントについて取材を受けました。
ＭＢＳの編集長から、前回のＮＨＫニュースを見て
「ぜひうちもミナミの空きテナントについて取材させてほしい」
と連絡をいただいたので、ミナミの街に少しでも
貢献できるならということでＯＫしました。
※ Yahoo!ニュースでも取り上げられてました。
撮影が終わり、記者とカメラマンの方から
「説明がすごく分かりやすかった」
「アナウンサーみたいですね！」
と言われてすごく嬉しかったです。
緊張しがちな私が、テレビ取材で記者とカメラマンに
アナウンサーみたいでしたよと言われた理由を
考えてみました。
これまでは自分がどう映り、どう見られているか
ということばかり考えてしまい、見られているという
意識が強くなりすぎて緊張していました。
この取材を通して誰のために
何のために話をするのか？
自分ではなく、相手のためにという思考を
常に持つように心がけました。
するとそれだけで緊張はほぼ無くなりました。
ただし、訓練は必要です。
日頃から話している内容や、何度も練習したことしか
出せません。
”アウトプットの機会をいかにして増やすか”
ということが、とても重要なポイントです。
相手がいなければ、鏡でも壁でも人形でもいい
とにかく得た情報をアウトプットしてみることで
今の自分の理解力がわかります。
あとは自分にひたすら暗示です。
絶対にできる！と繰り返し言い聞かせます。
前回のブログでもお伝えしましたが
今、私が一番大切にしている判断基準は
【選ばれる会社づくり】です。
ミナミの店舗事情はサンアクトに聞けばよく分かる
この専門性こそが今、一番求めていることです。
今後は定期的にこんな感じでミナミの街の
ことで取材の依頼があれば嬉しいですね。
ただ、次回はミナミの不動産事情に詳しい
辰本康介さんって紹介ではなく、せめてミナミの
不動産経営者って言ってほしいですね。
これだけみたら商店街の気のいいおっちゃん
にしか見られへん（笑）
取材も楽しかったし、たくさんの方から
メールや電話で「テレビ見たよ～」と
言ってもらえたので
お役に立てて良かったです(^^)v
最後までお読みいただきありがとうございます。
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