サンアクト代表の辰本です。
私はこの8年間はやると決めたことは
やってきたと自負しております。
ただし、100%ではありません。
時に葛藤が起こり易きに流される体験を
何度もしました。
しかし易きに流され続けることはありませんでした。
※葛藤とは
心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、
そのいずれをとるか迷うこと。
(出典:デジタル大辞泉)
易きに流されなかった2つの理由
1.過去の経験を活かしたこと
30代の私はポンコツ社長でした。
周りの方は「そんなことないよ」と言って
くださいますが、無知なくせに努力をせず
見栄っ張りで愛想がいい典型的な失敗型
経営者です(笑)
大きな成功体験もないので自己概念が低く、
今考えるとよく独立したなと思います(笑)
2014年8月1日~早起き人生が始まり
大好きな酒の量も減らし、早起きのために
2軒目も行かないと決めても、3年ほどは
葛藤が起こりました。
【参考記事】
その時、葛藤に打ち勝った理由は
『またあの頃の自分に戻りたいのか?』
という自己評価です。
絶対に戻りたくないし戻ってたまるか!
という気持ちになります。
2.自分自身に暗示をかけた
自分に負けてたまるか!
自分はこんなもんじゃない!
この2つの言葉は私の原動力です。
自分はこんなもんじゃないと言いながら
自信があったのかと言えばありませんでした。
根拠はありませんが、漠然と自分の人生は
いつか成功するんだと勝手に妄想していました。
私の父は経済的には成功者だったと思います。
人並み以上の暮らしをさせてもらったことにより
それが当たり前という考え方になれたのは
亡き父のおかげだと思います。
私も社会人になったら仕事をして人並み以上の
生活ができることが当然だと思っておりました。
完全に勘違いのおめでたい奴ですね(^-^;
47年経ってもまだそのような出来事は
起こってませんが(笑)
自己概念が低いようで高かったのかも
しれません。。
葛藤に打ち勝つ方法
葛藤は必ず起こります。
不安も生涯消すことはできません。
だから私は葛藤と不安に住民権を
与えることにしました(笑)
葛藤も不安も慣れればいいんだと
葛藤に打ち勝つと気分が良くなります。
だから最近は葛藤が起こると打ち勝った時の
イメージをして挑むようにしております。
最近は社内でもこの【葛藤に打ち勝つ】
が浸透しています。
特に新人の木村は実行力が社内で一番あります。
それに影響を受けて岩崎も実行力が高まってます。
知行合一
行動しなければ知識だけでは結果は生まれません。
当たり前の話ですが、意外とできていない人が
多いのではないでしょうか?
葛藤に打ち勝つ最も効果的な方法は
葛藤に打ち勝った時の気分を味わい
またそれを思い出すことです。
ぜひみなさんも素直に実行してみて下さい!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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