【心斎橋で店舗売却】飲食店の造作譲渡売買を早くする2つのポイント

【心斎橋で店舗売却】飲食店の造作譲渡売買を早くする2つのポイント

みなさん、こんにちは

 

飲食店の閉店や移転にあわせて

造作譲渡売買を希望される場合

どうせなら高く売りたい!』と

考えてしまいがちです。

 

欲張って、高い造作譲渡代金を設定してしまい

買い手がつかず、売れずに困ってしまう方も

けっこういらっしゃいます。

 

今回は、そんな方へ向けて

早く売りぬくためのポイントについて

ご説明したいと思います。

飲食店の造作譲渡売買をお考えの際の2つのポイント

 

造作譲渡売買で買い手を早く見つけるコツは

・売りたい物件の希少価値を見極める

・市場に対して、適切な価格設定設定を行う

以上2点がポイントになります。

興味はあるけど、どうすればいいのか?

 

サン・アクトは心斎橋エリアに特化して

10年以上の実績がありますので、

いつでもご相談ください。

 

【参考記事】

店舗売却【あなたのバー物件売れます 】バーの売却方法を心斎橋の店舗専門不動産会社が徹底解説

 

造作譲渡売買は造作物ではなく希少価値を売る

 

 

物件の希少価値をしっかり伝えましょう

 

造作譲渡売買で大切なのは、

造作物そのものではなく

その物件自体の希少価値を

買い手にしっかりと伝えることです。

新鮮な情報であることを売りにする

 

例えば時間を例にしてみると

時間がたてば経つほど、

人づてにその物件情報が出回ってしまい、

物件自体の希少価値が下がってしまいます。

 

ですから、最初の1週間が勝負だと思います。

 

今だけの極秘情報である点をアピールしておき、

買い手に対し造作物自体の値段に

フォーカスさせないことが大切です。

物件の特色を売りにする

 

同様に重飲食が可能という物件の場合、

それ自体がミナミでは重宝される物件

となりますので、買い手に対して

ここならあなたのやりたい

お店ができますよ!」と

しっかり物件取得した先を

イメージさせることができれば、

造作物を買うというハードルを

下げることにつながるはずです。

 

このあたりは、不動産営業の領域でも

ありますので、担当者にこの点を

プッシュして欲しいとお伝えしておくのも

1つの手です。

造作物の価格設定を高くし過ぎないこと

 

買い手の立場に立って考える

 

ほどほどの金額という表現は

おかしいかもしれませんが、

やはりある程度の相場があります。

 

もちろん人間ですから、

少しでも高く売りたいという

心理が働くのは分からなくも

ありませんが、

 

最初に高すぎる価格設定をすると、

結果的にずるずる先伸ばしになって、

安くで売らざるを得ない

状況になる可能性が高まります。

適正金額を調べましょう

 

ですから、価格設定をする前に

いくつか不動産業者に査定を

してもらうか、同業種の方々より

いくらなら買うかなど

リサーチしておくと良いでしょう。

飲食店の造作譲渡売買を早くする2つのポイント まとめ

 

①造作物ではなく物件そのものの希少価値を売る

②価格設定を高くし過ぎないこと

 

ずるずる長引かせず、

早く退去をされたい方は、

以上2つのポイントを押さえて

造作譲渡売買を行ってください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

サン・アクトは心斎橋エリアに特化して

10年以上の実績がありますので、

初めてバーを開業されるという方へ

しっかりとサポートできる体制が

整っております。

 

バー開業をお考えの際は、

ぜひサン・アクトへお越しくださいませ。

【参考記事】

【はじめての開業】飲食店舗を探す際の不動産屋選びのポイントを解説

 

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