バーなど飲食店の【居抜き物件】を借りる際にテナント内でチェックするポイントについて解説

バーなど飲食店の【居抜き物件】を借りる際にテナント内でチェックするポイントについて解説

みなさんこんにちは!

 

大阪難波・心斎橋エリアでバーや

飲食店を開業される方の大半は

居抜き物件を希望されます。

 

居抜き物件を選ばれる一番の理由は

コスト(費用)を抑えられることです。

 

但し、居抜き物件といっても経年劣化などに

より状態はさまざまです。

 

契約前にテナント内にある残置物の動作確認は

必ずおこなうことをおすすめします。

【参考記事】

居抜き物件で契約前に確認しておきたい【物件内の残置物】について説明

今回は飲食店の居抜き物件を借りる際に

テナント内でチェックするポイントに

ついてくわしく解説します。

飲食店の居抜き物件を借りる際にチェックするポイント

 

エアコン

 

特に夏場や冬場にオープンされる方は

必ずオープンの数日前から繰り返し

動作確認をされることをおすすめします。

 

夏場にエアコンが動かない=営業できない

となるぐらい致命的です。

製氷機

 

製氷機も電源が入ったからといって

そのままにしておくのは危険です。

 

必ず氷ができている状態を確認する

ことをおすすめします。

 

オープン日に氷ができず、何度も

買い出しに行かれたお客様も

いらっしゃいました(>_<)

冷凍・冷蔵庫

 

電源が付いたからOKではなく

ちゃんと設定温度まで下がっているか

冷気は出ているか扉を開けて

確認することをおすすめします。

居抜き物件はテナント内の導線もチェックすること

 

カウンターの中の広さの確認

 

1人で営業されるなら特に問題はありませんが

カウンター内に2名以上で入られることが

多い場合は必ず、すれ違える広さがあるかを

確認することをおすすめします。

お客さまが座るカウンターと後ろの壁の距離も確認

 

トイレや入出店の度に「すいません」

といって椅子を引いてもらったり

立ったりすると居心地が悪く

再来店の可能性が低くなる場合もあります。

【居抜き物件】を借りる際にテナント内でチェックするポイントについて解説まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

物件取得費用を抑えようと考えすぎると

動作確認など、うっかり見落としてしまう

こともあります。

 

サンアクトはミナミエリアに特化して11年

これまでに600件以上のバーやスナックの

仲介実績がありますので、内覧時やご契約前に

このような確認漏れが無いよう親身に

ご提案いたします。

 

ミナミ心斎橋エリアで初めてバーを

開業される方はぜひサンアクトへ

ご相談ください(^^)v

 

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