みなさんこんにちは^^!
居抜き物件を内覧する際には、
「どこを変えて、どこを活かすのか」
を考えながら内覧するようにしましょう。
居抜き物件のメリットである、
「低コスト・短工期」を最大限に活かすのであれば、
厨房の区画はそのまま使うことを基本で考えるべきです。
また前テナントのイメージを一新するためにも、
お店の第一印象を決める外装はぜひともこだわりたいところですが、
大がかりにしてしまうと工事費用がかかってしまいます。
色を塗り替える、一部分に装飾を加える、
一部を撤去するといった変更などは比較的費用を抑えながらも、
イメージチェンジができるのでおすすめです。
どのような業態であっても、
業務用で使う機器は高額なものが少なくありません。
しかし、機器には耐久年数というのがあり、
オープンして数年以上経ったお店だったりすると、
「オープン直後に壊れてしまった」
「撤去して処分することになったはいいものの、解体費用が、、」
なんてトラブルも少なくありません。
そんな事態にならないためにも、
動作状況(電源を入れてみる)や性能(実際に使ってみる)の確認はもちろん、
外傷や匂い(とくに冷蔵庫の中など)なども忘れずにチェックするようにしましょう。