みなさんこんにちは!
バーを開業するにあたりコスト面でメリットのある
居抜き物件ですが、ある程度の改装や設備に
かかる費用は確保しておいたほうが良いでしょう。
しかし、それ以外にも物件取得費用など
他にお金がかかるものがいくつもあります。
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今回はバーを開業する際に内装費用以外にかかる
費用はどのようなものがあるのか?
についてこれまでミナミでバーやスナックの開業を
600件以上サポートさせていただきました
私が詳しく説明します。
居抜き物件で改装費以外にかかる費用
1.厨房機器
厨房機器も使えるものと使えないものが
あるかもしれないので内見の際に
どれくらい費用がかかりそうか
確認しておく必要があります。
2.物件の造作譲渡金
また、居抜き物件を契約する際
改装費用以外のコストがかかることもあります。
それは、既存の内装や設備を、
買い取らなければいけない場合です。
内装や設備のことを「造作」ともいいますが、
この造作を譲り受ける、
「造作譲渡料」を要求される物件もあります。
必要な機器がどのくらいあるのか、
使えない設備や内装を、
取り壊す必要があるのかなども考えながら、
「造作譲渡料」の金額が妥当であるか判断
したほうがよいでしょう。
3.テナントの敷金や礼金など
そのほか、一般的な不動産物件と同じく、
敷金や保証金などもかかってきます。
コスト面で居抜き物件を選ぶ場合は、
保証金、造作譲渡料、改装費、賃料といった、
すべての経費を合計した金額が希望金額に
おさまるかどうかを総合的に考えてみてください。
【参考記事】ミナミ心斎橋エリアでスナックを開業するなら必見!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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