みなさんこんにちは!
西日本一の繁華街である大阪ミナミ
その中でも「心斎橋」や「長堀橋」エリアで
バーを開業したいという夢をお持ちの方も
いらっしゃるかと思います。
【参考記事】
バーを開業・経営するとなると、
商品であるお酒に関する知識が豊富な事は、
大前提として必要でしょう。
それだけではなく、バーの『経営』となると、
売上げを獲得する能力も要求されます。
バーのオーナー(経営者)として、
人物的にどれだけ魅力があっても、
売上につながらず店が赤字続きではいけません。
ではどうやって必要な売上を獲得できる、
効果的な「客単価」を設定すればよいのか
経験が無く悩まれている方は、
ぜひこの記事を参考にしてみてください。
BARの客単価の設定方法
バーを開業して経営するのなら、
仕入れや人件費から売上の事まで考えて、
常に収益を出す必要があります。
家賃15万円なら1日5万円をバーの売上げ目標にする
飲食店の経営では、
3日間の売上で家賃を稼げるくらいが
良いと言われていますが、
あくまでも目安程度にお考え下さい。
週末に5万円以上の売上が得られるように計画する
とは言っても、月曜日や火曜日など、
平日に5万円の売上を獲得することは、
なかなか厳しいと思います。
ならば、週末に頑張って5万円以上の
売上を獲得できるように、
集客や宣伝告知に力を入れてみてください。
心斎橋や長堀橋のバーの客単価
バーの種類もさまざまありますので、
一概には言えませんが弊社のお客様に
確認したところ、心斎橋や長堀橋エリアの
バーの客単価は2000円~3000円と
言われています。
客単価を仮に「2,500円」と設定すると、
1日あたりの目標売上「5万円」を達成するには、
20人の来客が必要となり、
結構な数のお客様に
来ていただかなくてはなりません。
バーで客単価を上げるために
1日売上目標「5万円」を達成するための方法として、
「目標来客人数の獲得」の他に、
「客単価のアップ」も考えていきましょう。
2杯目3杯目と頼みたくなる工夫をする
カラになったグラスに気づき、、
『もう一杯いかがでしょうか?』
これを言えるか言えないかで、
客単価がアップし結果として、
1か月トータルの売上は大きく変わります。
イベントなどでシャンパンやワインを用意しておく
やはりお祝いされたり祝杯をあげる時って気分がいいですよね?
そんなハレの日のために飛び道具(シャンパン)は
準備してきましょう。
例えば、、、
・お店の開業記念日
・店長、スタッフの誕生日
・歓送迎会の時期
・世間のお祭り時期
などなど。
心斎橋や長堀橋でバーを開業する際に必要な届出とは?
バーを経営するにあたり、
必要な資格や申請がいくつかあります。
まずは飲食店営業という許可申請ですが、
これはバーの業態を考えると不足感が否めません。
また深夜24時以降も営業されるなら
必ず深夜酒類飲食店営業を取るようにして下さい。
もし取らずに営業して見つかると・・
【参考記事】
サンアクトは深夜営業や風営の申請をしてくれる
提携の行政書士の先生のご紹介もできます。
お気軽にご相談ください。
LINE質問 https://3act-osaka.jp/line/
心斎橋や長堀橋でバーを開業する際の客単価の設定方法とは?のまとめ
バーの売り上げは客数×客単価
お店の席数と一杯当たりの単価そして
1人あたり何杯ぐらい注文されるのかを
事前に想定しておくとだいたいの売上目標が
見えてきます。
大阪ミナミ心斎橋エリアでバーの出店や
開業をお考えでしたら、このエリアに
特化して10年以上のサンアクトまで
お気軽にご相談下さい。
LINEからのご相談はこちらから
メールでのご相談はこちらから
最後までお読みいただきありがとうございます。
☆心斎橋や長堀橋でバーなどの賃貸店舗・居抜き物件を
お探しならサン・アクトにおまかせください☆