みなさんこんにちは！
食いだおれの街、ミナミ心斎橋エリアで
飲食店の出店をお考えでしたら、
居抜き物件を活用すると
費用面を大幅に抑えることが可能です。
今回は飲食店向け居抜き物件の活用法
について書きたいと思います。
居抜き物件とは何か？
それでは、居抜き物件の活用法を
お伝えする前に居抜き物件とは何か
について説明いたします。
居抜き物件とは、店舗内から
人がいなくなっただけの状態を
いい、店内の造作物が残っている
貸店舗のことをさします。
居抜きの反対はスケルトン
居抜きの反対は、スケルトン物件
といい、建物の構造躯体が剥き出しの
状態の物件をいいます。
居抜き物件の活用法
それでは、居抜き物件の活用法について
説明していきます。
①残置物を活用しよう
居抜き物件には、冷蔵庫・製氷機・エアコンなどが
残置されていることが多く、それらを活用して
初期費用を抑えることが可能です。
②既存の造作物を活用しよう
居抜き物件には、トイレやカウンター
棚など造作物が残っているので、
クロス交換など表層のリフォームを
するだけで使用可能なものが多くあります。
内装工事費用を抑えられるので
低予算でお店を開業できる点が
居抜き物件の大きな魅力です。
③開業までが早い
居抜き物件の場合、内装工事にかかる
期間も短く済ませられるので、
スケルトン物件より早く
お店を開業できます。
居抜き物件の注意点
居抜き物件の良いところばかり
説明しましたが、もちろん注意点は
あります。
それは、お店自体が中古品だということです。
ですから、内覧時に使えると思っていた
機械がすぐに壊れてしまう可能性もあるという
リスクを留意したうえで物件契約しましょう。
居抜き物件活用法 まとめ
居抜き物件は、基本的に設備面が
そろっているので、スケルトン物件に比べ
大幅に初期費用を抑えての開業が可能です。
5坪～６坪程度の小さなバーなら
初期費用が６０万円ほどで開業できる
ケースもありますので、
初めて開業をお考えなら
まず居抜き物件でやってみるのが
良いでしょう。
ミナミ心斎橋エリアで初めてバーを
開業される方はぜひサンアクトへ
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