居抜き物件を活用する際の、無償譲渡とは?

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みなさんこんにちは^^!
 
 
建物の賃貸借契約を締結する場合、
賃貸スペースは前テナントによる原状回復工事が終わって、
設備等が何も無い状態で賃貸借を開始することが多いですが、
前テナントや次に入居するテナントの事情により、
前テナントが設置した設備等をそのままの状態(居抜き)で、
賃貸借契約が開始されることがあります。
 

 
例えば、オフィスの場合には間仕切りや配線、
机、椅子などの設備や備品を撤去せずに、
そのままの状態で次のテナントに賃貸借するような場合であり、
飲食店の店舗の場合には、
厨房設備や冷蔵庫などの設備を撤去せずに、
そのままの状態で次のテナントに賃貸借するような場合です。
 
居抜きによる賃貸借が行われる理由は、
退去する前テナント側からすると、
居抜きで退去できれば設備の解体費用や処理費用が、
かからずに済むというメリッ トがありますし、
また入居する次のテナント側からすると内装や設備を購入する必要がなく、
直ぐに使用できるためコストや時間を節約できる。
というメリットがあるからです。
 
残置物等について無償で引継いだケースであっても、
法人が前テナントから資産価値のあるものを無償で引継いだ場合には、
税務上は資産を引継いだ時の時価で譲り受けたものとして経理処理することになります。
 
例えば、無償で引継いだ資産の時価が20万円だったとすると、
資産の取得価額は20万円になります。
そして、この時価20万円の資産を無償で譲り受けたとして、
20万円の受贈益(利益)が計上されます。
 

 
居抜き物件をお探しでしたら、
サンアクトまでお気軽にご相談くださいませ。

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