みなさんこんにちは
様々な事情から飲食店舗の閉店をお考えの方も
いらっしゃると思いますが、少しでも資金を
残したい!そんな思いから店舗売却を
お考えになる方も多いと思います。
今回は、そんな方の為に店舗売却時の
注意点等をお伝えしたいと思います。
飲食店の店舗売却時の注意点
貸主の承諾を得ることで売却することは可能
大家さんから借りてるのに
店舗を売ることってできるの?
と疑問を持たれる方も
いらっしゃるかと思います。
当然、店舗(不動産)を借りて
営業しているため店舗(不動産)
を売ることはできませんが
店舗内に造られた造作、厨房機器などは
貸主の承諾を得ることで売却することが出来ます。
飲食店の店舗売却時の価格の設定方法
店舗の売買価額は譲渡対象となる
内装設備などの資産時価や営業利益や
キャッシュフローを基に算出します。
通常、提出頂いた決算書などの
資料を基に、金利や物価などの
経済環境、店舗の立地、業態の特質
収益性、将来性、売却のタイミング等
さまざまな要因を考慮して売買価格の
算出を行います。
飲食店の店舗売却時のタイミングはいつが最適か?
結論:1月か9月がおすすめ
理由としては1月でしたら春までに開業したい
9月でしたら12月の繁忙期までに開業したい
そういったニーズが一番高いからです。
造作代金は誰が決めるのか?
売主である現テナント契約者が希望価格を決めます
しかしながら購入希望者様と価格の折り合いが
つかない場合も多く見受けられます。
もっと待てば希望価格で買い取り
してくれる人が現れるのでは?
など思ってしまいがちですが
物件情報は旬があります。
飲食店舗の造作売買は1日でも早く決断された方がよい
あくまでも経験上の話となりますが
時間がたつほど市場価値は
低下しますので、最初から
募集期間を設定し、値崩れする
前に売却の決断をされるのをおすすめします。
ミナミ心斎橋エリアで店舗の閉店をお考えでしたら、
解約する前にサンアクトまでお気軽にご相談ください。
必ずお役に立てる自信があります。
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