みなさんこんにちは!
飲食店を始めるなら、なるべく
初期費用を抑えて営業を
始められることが事業成功への
近道となります。
初期費用を抑えたいなら居抜き物件を活用しよう
そんな時におすすめなのが居抜き物件の活用です。
せっかく初期費用を抑えて、営業を始められても、
その物件が飲食店にあったものでなければ失敗する
可能性も出てくるので、物件選びはとても大切です。
今回は失敗しない居抜き物件の選び方をご紹介したいと思います。
飲食店舗の物件選びのポイント
物件選びは、消費者からみた
①見つけやすさ
②入りやすさ
そして、経営者からみた、
③使いやすさ
④利益の出しやすさ
の観点で考えるとよいでしょう。
①店舗の見つけやすさ(視認性)
多くの消費者にお店を見つけてもらうためには、お
店の前の通行量が多いことが重要です。
お店の客数は、通行量×入店率と表すこともできますので、
通行量はとても重要な要件といえます。
物件を選ぶときは、車や歩行者がどのように流れていて、
その物件がどのように見え、
どれだけの消費者がその物件に気づく可能性があるのかをよく確認しておきましょう。
②店舗の入りやすさ
入りやすさは、入店率につながります。
せっかくお店の存在に気づいてもらい、
店頭まで来てもらったとしても、入りづらい構造だと入店してもらえません。
消費者の目線でその物件に入りやすいかを確認しましょう。
③店舗の使いやすさ
居抜き物件を利用するケースでは、
始めようとする業態や営業スタイルに合っているかを確認しておきましょう。
特に水回りなど配管の変更工事は多額の費用がかかりますので、
居抜き物件のメリットを活かすためにも、現状のままで使えるのかを確認しておきましょう。
④飲食店の利益の出しやすさ
使いやすさの確認とともに、利益を出しやすい
物件であるかを確認します。
開店にかかる工事費用を少なく
抑えることができれば、借入金が少なくて
済み月々の金利や返済金額も少なくなりますし、
安い家賃で借りることができれば月々の利益を
出しやすくなります。
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大阪で居抜き物件をお探しでしたら
サンアクトまでお気軽にご相談くださいませ。