心斎橋や長堀橋エリアで路面店を出店する際の平均的な坪数は15坪前後

心斎橋や長堀橋エリアで路面店を出店する際の平均的な坪数は15坪前後

みなさんこんにちは!

 

ミナミ心斎橋エリアで、一階路面店での出店を

お考えの方もいらっしゃると思います。

 

 

長堀橋や心斎橋などのミナミのエリアは、

さまざまな飲食店がひしめき合っており、

路面店だと一店舗あたりの広さは

平均15坪前後となります。

心斎橋エリアで1階路面店を選ぶポイント

 

どのような客層をターゲットにするかで

大きく分かれます。

出店エリアの特徴を知ること

 

例えば朝方まで営業したいのであれば東心斎橋2丁目

ランチタイム営業をされるなら東心斎橋1丁目など

そのエリアの特徴を調べましょう。

 

 

もしあまり知らない場所で路面店を開業する場合、

ご自身の足を使って、物件の立地状況と近隣店舗の

人通りや客層、ライバル店の平均単価について

調べるようにしましょう。

 

【参考記事】心斎橋エリアの賃料相場について詳しく解説

【2021年版】ミナミのバーやスナック物件【賃料相場を徹底解説】

 

出店エリアの人通りや人の流れを目視すること

 

通行量はどのくらいあるのか

どっちの方向に流れていくのか

 

開業予定の飲食店の業種(和食店・居酒屋等)を

食べていただけるような人が通る場所であるのか?

厳しいチェックを行ってください。

 

現地調査は1次情報を取り入れること

 

直接、人通りを見てチェックするだけでなく、

近隣のお店やオフィス、住人の方に、

直接ヒアリングをして、ニーズを聞き出すことも

オススメします。

開業には居抜き物件を活用しよう

 

開業資金をできるかぎりおさえるためにも、

物件についてはなるべく、居抜き物件

(以前に飲食店だったお店)を使うのが

おすすめです。

 

居抜き物件を活用するメリット

 

店内造作などがそのまま活用できる場合があり

内装コストを大幅に削減できる事もあります。

居抜き物件のデメリット

 

厨房機器やエアコンなどは残置物のため

年数が経過しているものは壊れやすい

または壊れても保証がありません。

 

【参考記事】

初めての【バー開業】知っておきたい居抜き物件3つのメリット・デメリットを徹底解説

サンアクトの強み

 

サンアクトは心斎橋に特化して10年

これまでに500件以上の仲介実績があります。

街の特徴や近隣店舗にも詳しく、開業のご相談や

居抜き物件を探すお手伝いもさせていただけます。

 

ミナミ心斎橋エリアで初めてバーを開業される方は

ぜひサンアクトへご相談ください(^^)v

 

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