心斎橋や長堀橋でバーを出店する際に失敗しない賃貸店舗の選び方について解説

心斎橋や長堀橋でバーを出店する際に失敗しない賃貸店舗の選び方について解説

みなさんこんにちは!

 

国内外からの多くの観光客で賑わう

西日本最大の繁華街、大阪難波・心斎橋

 

そんな大阪難波・心斎橋で飲食店を

開業する際に失敗しない賃貸店舗の

選び方について心斎橋エリアに特化して

10年以上これまでに600件を超える

テナントの仲介実績のあるサンアクトが

お伝えします。

バーを借りる際に知っておきたい物件の特徴

 

事業用テナントは大きく分けると3つになります。

居抜き物件

 

居抜き物件とは

 

物件から【】だけが居なくなった状態のこと

ようするに、バーのお店の形がある程度残っていて

お店を使っていた人がすでに居ない状態の物件のことを

居抜き物件といいます。

スケルトン物件

 

スケルトン物件とは

 

写真のようにコンクリートがむき出しに

なっている状態のこと

 

スケルトンのメリットは自由に設計ができることですが

半面、1坪あたりおよそ30~50万円程度と

工事費用がかなり必要となります。

リース物件

 

リース物件とは

 

すぐ営業できる状態のお店を
貸してもらえるというイメージです。

 

初期費用を抑えることができる反面

賃料は相場よりも20%ほど高くなります。

飲食店の1階路面店と空中階の特徴

 

1階路面の飲食店

貸し店舗には、階数によってもそれぞれ

特徴があります。

 

「1階」の貸し店舗で、特に道路に面した店舗を

路面店と呼び、その他の階数の店舗と比べて、

圧倒的に多くの通行人の目に止まりやすいこと

が特徴です。

 

さらに間口が広いほど店舗の認知度が高くなり、

出入口が広いほど集客を見込みやすくなります。

 

ただし集客しやすい分、人気もあり

他の階数の店舗と比べて家賃は高くなります。

2階以上の空中階や地下の賃貸店舗の特徴

 

「2階・地下」の貸し店舗は、

路面店の次に人目につきやすい物件です。

 

階段の有無や1階部分に看板が置けるか

どうかによって、認知度や集客力に

大きな差が出ます。

 

ビルの入口部分に階段が設けられているほうが、

エレベーターを使用する必要がある場合より

集客を見込みやすくなります。

 

また、1階部分に看板が置けるか否かによって、

認知度が大きく変わってきます。

レジャービルなどの空中階で新規来店は期待薄

 

「2階以上」の賃貸店舗は、通行人からの

認知度が1階・2階と比べてかなり低くなります。

 

ですので、ターゲット層として通行人を

狙うのは難しいため、口コミやSNS

ポータルサイトによる広告など

集客方法をより工夫する必要があります。

 

ただ他と比較して家賃が安くなるので、

月々の固定費を抑えられる点が魅力です。

 

【参考記事】

心斎橋で飲食店開業【1階路面テナント】VS【空中階2F~テナント】違いを徹底比較

心斎橋や長堀橋でバーを出店する際に失敗しない賃貸店舗の選び方について解説まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

以上の特徴を踏まえて、ご自身のお店の

コンセプトにあわせたテナント選びを

していただければと思います。

 

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【参考記事】

東心斎橋でバーを開業しようとお考えの方へ【居抜き物件の探し方】を徹底解説

 

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