みなさん、こんにちは
サンアクトはこの心斎橋エリアに特化して10年
おかげさまで毎年500件以上の
お問い合わせをいただいておりますが、
その中で、90%以上のお客様がご希望されるのが
【居抜き物件】です。
物件資料を見ると、居抜き物件には造作譲渡費用が
別途必要な場合があります。
今回は居抜き物件における
造作物の有料・無償譲渡の違いについて
説明させていただきます。
造作譲渡が無償のケースとは
前の借主が購入した設備や造作物を
無料で譲り受けることをいいます。
居抜き物件でよく言われる
残置物というものも
元をたどれば、以前の借主が
置いていったものという観点から
ほぼ同義と言えるでしょう。
私たちはこの場合【残置物】という表現をします。
【参考記事】残置物についてくわしく解説しております
有料の造作譲渡とは
造作譲渡売買と言われるもので、
閉店や移転される際に、自身で購入した
冷蔵庫や製氷機などの設備を次の借主に売り
投資した資金を回収する方法をさします。
心斎橋エリアだと飲食店の居抜き物件は
造作譲渡売買をされることが多いです。
造作譲渡をしてもらう際の注意点
無償・有償にかかわらず、
設備や造作物を譲渡してもらう際は、
実際に使えるかの確認を必ずしましょう。
いざもらったものの
故障していたとなると
後々トラブルになることは明白です。
また、撤去費用もかかるため
「無償でももらわない方が良かった」
なんてことにもなりかねませんので、
くれぐれもご注意下さい。
譲渡譲渡についてまとめ
≪無償譲渡≫
前の借主が購入した設備や造作物を無料でもらうこと
≪注意点≫
所有権が移る前に必ず動作確認をしましょう。
また、使用年数などを確認することも、
無償譲渡を受けるかどうかの判断材料に役立ちます。
譲渡する側とされる側でお互いが気持ちよく取引成立
させるためにも、以上の注意点に気をつけましょう。
サン・アクトは心斎橋エリアで移転・閉店の際の
造作譲渡売買などこれまでに100件以上実績があります。
色んなご事情で閉店や移転をお考えの方
ミナミに特化して10年のサンアクトだからこそ
あなたのお役に立てると思います。
お気軽にご質問下さい。
LINE質問 https://3act-osaka.jp/line/
最後までお読みいただきありがとうございました。
【参考記事】
☆心斎橋や長堀橋で賃貸店舗・居抜き物件を
お探しならサン・アクトにおまかせください☆
物件一覧ページ https://3act-osaka.jp/property/
サービス情報 https://3act-osaka.jp/start/
LINE質問 https://3act-osaka.jp/line/