体調不良や経営不振などの事情から
今、経営されている飲食店舗の閉店を
お考えの方もいらっしゃると思います。
開業時に多額のお金を投資した分
『もし、可能なら少しでもお金を残したい!』
そうお考えのオーナー様のために
今、経営されているBARやスナックなどを
造作売買される際の注意点について
心斎橋エリアに特化して10年以上
600件を超える仲介実績がある
サンアクトが詳しく解説します。
飲食店舗売却時の注意点
まずは飲食店舗を売却する際の
注意点から説明します。
1.貸主の承諾が必要
家主さんから借りてるのに
『店舗を売ることってできるの?』
と疑問を持たれる方も
いらっしゃるかと思います。
当然、テナントを借りて営業しているため
建物自体を売買することはできませんが
テナント内に造られた造作や厨房機器などは
家主さんの承諾を得られれば、売却することも
可能です。
※ 家主・管理会社によってできない場合もあります
2.テナント売却価格の設定方法
まずはテナントの中を拝見させていただき
現借主(お客さま)の売りたい値段を伺います。
その上で、ミナミエリアで600件を超える仲介実績を
基にした根拠をお伝えして売りたい金額を決定します。
3.店舗売却はスピードと決断力が大切
高値で売りたい気持ちは痛いほどわかりますが
思った金額を提示されず、次の買い手を待ちすぎると
物件の情報鮮度が下がってしまいます。
大幅な値段交渉をされたり、結果的に売れなかった
というケースもありました。
造作代金は誰が決めるのか?
今、実際に経営をされているお客さまが決めます。
その際に、適切なアドバイスなどをさせていただき
最終的な価格決定をおこない、弊社でテナントを
探されているお客様へ提案致します。
テナント売却は秘密厳守も重要
テナント売却をお考えの方で、まだ従業員には
伝えていないという方も多くいらっしゃいます。
その際はWEB広告などせず、弊社と取引がある方
個人情報をしっかりと開示していただいている
お客様のみに声をかけて売却の商談をすすめます。
店舗売却の適切なタイミング
結論:1月か9月がおすすめ
理由としては1月でしたら春までに開業したい
9月でしたら12月の繁忙期までに開業したい
そういったニーズが一番高いからです。
【参考記事】ミナミで飲食店を開業する際に適した時期を解説
飲食店を店舗売却する際に注意するべきポイントのまとめ
いかがでしたでしょうか?
売りたい側は1円でも高く
買いたい側は1円でも安く
お気持ちはすごくよく分かります。
どちらにも言えることですが売り手と買い手が
いて、はじめて商談はまとまります。
サンアクトは店舗売却を過去に何百件と
やってきましたので、あなたの店舗売却の
お役に立てる自信があります。
【参考記事】
■ 自分のお店は本当に売れるかな?
■ 金額だけでも聞いてみたい
■ 店舗売却の流れを知りたい
という方はお気軽にご相談ください(^^)
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【参考記事】
☆心斎橋や長堀橋でバーなどの賃貸店舗・居抜き物件を
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