こんな時どうなる? 店舗契約時のトラブルについて

こんな時どうなる? 店舗契約時のトラブルについて

みなさんこんにちは

ミナミ・心斎橋の店舗アドバイザー サン・アクトの岩崎です。

 

今回は、店舗契約時に起こりうるトラブルについて

「こんな時どうなるのか?」

実際にあったエピソードを交えて説明したいと思います。

 

契約手続きにおけるトラブル

 

契約書に押した印鑑が実印じゃなかった

 

普段はタンスの奥にしまってある実印

あまり使う機会がないため勘違いして

違う印鑑をついてしまった?

 

こんな時どうなるのか?

 

これは貸主さまの判断になりますので、

厳しいところだと、書類の不備ということで、

その日は、契約できないという可能性があります。

 

私が経験したケースだと貸主さまの計らいにより、

契約書に使った印鑑を実印として登録し直し、

後日その印鑑登録証明書を持参する旨の誓約書を交わすことで、契約を成立させることができました。

(※カギ渡し自体は、印鑑登録証明書の提出と引き換えになりました。)

 

契約当日に実印の紛失が発覚した

 

こんな時どうなるのか??

 

上記のように誓約書で対応いただける可能性もありますが、このまま契約に臨むのは、あまりにも無謀です。

 

私のケースでは、契約が午後からだったので、

午前中に役所へ行っていただいて

新しく印鑑登録し直してから、印鑑登録証明書を発行していただき何とか間に合わせることができました。

 

なぜ、実印印鑑登録証明書が必要なのか?

 

実は、実印と認印には、法的な効力に違いはありません。

しかし認印だとどこでも売っているため、

本当に契約者本人のものかが特定できず、

契約時に契約者本人の意思表示がなされた証拠として成立しづらいため、

印鑑登録証明書と照合することで、誰の印鑑かを証明できる実印が使われます。

 

 

店舗物件の契約前の確認をお忘れなく

 

実印というのは普段使う機会も少ないため、

記憶違いを起こしやすいものです。

店舗物件契約をスムーズに行うためにも、

契約1週間前までには印鑑登録証明書を取得して、

実印の確認をしておきましょう!!

 

また印鑑登録証明書そのものは、

基本的に有効期限は存在しませんが、

多くの家主さまは3ヶ月以内という期限を設定されております。

以前に発行した印鑑登録証明書を使用する場合、

契約予定日から逆算して3ヶ月以内に発行されたものかチェックするようにしましょう。

 

まとめ:店舗物件契約時のトラブル

 

今回のポイントをまとめると以下のようになります。

 

①実印・印鑑登録証明書がないと基本的に契約はできません。

②救済措置として、誓約書を交わして契約締結できることがあります。

③契約1週間前までには、実印・印鑑登録証明書を準備しておきましょう。

④本当に実印かどうか事前確認をしっかり行いましょう。

⑤印鑑登録証明書の発行日の確認をしましょう。

 

契約時に必要な実印と印鑑登録証明書に不備があった場合、上記のように対応していただける貸主さまもおりますが、場合によっては契約させてもらえないこともあり得ますので、店舗物件の契約には、ゆとりを持ってしっかり準備してください。

 

※印鑑登録証明書の発行窓口ですが、大阪市に住民票のある方は、

大阪市内の区役所窓口サービス担当課出張所南港ポートタウンサービスコーナー

サービスカウンター(梅田・難波・天王寺)

市役所1階住民票戸籍関係証明書発行コーナーのいずれかで可能です。

 

またマイナンバーカードをお持ちの方はコンビニでも発行可能です。

 

👇詳しくはこちらでご確認くださいませ。

 

https://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000369905.html

 

 

👇飲食店開業準備を段取り良くするための方法はこちら

お店の開業準備を段取り良くする方法♪

☆大阪ミナミ・心斎橋で貸店舗・居抜き物件をお探しなら

サン・アクトにおまかせ下さい☆

お役立ち情報カテゴリの最新記事