はじめての【バー開業】オープン時どんなお酒を仕入れたらいいかについて酒屋の店長が徹底解説

はじめての【バー開業】オープン時どんなお酒を仕入れたらいいかについて酒屋の店長が徹底解説

みなさんこんにちは

ミナミの店舗専門不動産会社の

営業マン木村です。

 

ご契約いただいたお客さまから

開業時はどのくらいの量のお酒を仕入れれば、

いいと思いますか?

 

どんな種類のお酒を準備すればいいと

思いますか?

 

というご質問をよくいただきます。

 

なので今回は弊社の取引先である

酒屋、栄家本店の店長、赤澤さんより

詳しく解説いただきました。

バー開業時に準備するお酒の種類

 

シャンパン

 

新規オープンの日はシャンパンで

祝っていただける絶好の機会かと

思います。

 

ミナミ心斎橋エリアでは圧倒的人気なのが

ヴーヴ・クリコイエローラベルです。

ヴーヴ・イエロー(売値2万円代)を

中心に5千円代、1万円代と3万円代の

シャンパンをバランス良く準備すると

お客さまも選択できるので喜ばれます。

焼酎

 

芋焼酎だと黒霧島

 

麦焼酎だと二階堂

焼酎の中で最も人気のある2種となります。

価格の安いお酒

 

ハイボール用の少し価格の安い

ウイスキーや茉莉花(まつりか)も

20代の年齢層に人気を誇りますので、

準備しておいたほうがいいですね。

 

 

広さ別 バー開業時お酒の仕入れ金額の目安

 

5坪8席ほどの店舗の場合

 

1人で営業されるような店舗の

開業時お酒の仕入れ金額は

10万円ほどになるケースが

多いようです。

10坪20席ほどの店舗の場合

 

この規模感の店舗になると

客層などにもよりますが、

一般的なバーの場合だと

約20万円~30万ぐらいの

金額になる場合が多いようです。

バー開業時のお酒の準備まとめ

 

・オープン日のシャンパンの用意忘るべからず

 

・バー開業時の酒代は10万円~30万円は

予算すべし

 

・オープン日仕入れ量、酒類は酒屋さん(プロ)

に相談すべし

 

サンアクトでは物件のご紹介だけでなく、

開業の際に必要になってくる酒屋さんや

その他業者の紹介など、開業やその後まで

手厚くサポートいたします。

 

ミナミ心斎橋エリアで初めてバーを開業される方は

ぜひサンアクトへご相談ください(^^)v

 

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