みなさんこんにちは
ミナミの店舗専門不動産会社の
営業マン平松です。
『いつか自分のお店を開業したい!』
飲食店で働く方なら、誰しも考えた事が
あるのではないでしょうか?
そんな女性におすすめしたいのが
レジャービルでの出店です。
今回は『レジャービルで開業する魅力』について
お届けしたいと思います。
ミナミ心斎橋のレジャービルで
開店までを親身にサポートしてきた平松が
5年以上の経験を元に、レジャービルでの開業の
魅力を解説していきます。
レジャービルとはどんなビル?
ミナミ・心斎橋のような繁華街で
バーやスナック、ラウンジ等が
ひしめき合って入居する雑居ビルの事です。
レジャービル3つの魅力
① 初期費用&ランニングコストを抑える事が可能
路面店や、1階の物件に比べると
家賃・物件契約の初期費用が安く
ランニングコストを抑えられます。
【参考記事】毎月のランニングコストについてはこちらもご参考に
② テナント数が多いので良い居抜き物件に出会える確率が高い
総店舗数の多いミナミ心斎橋のレジャービルは、
状態の良い居抜き物件に出会える確率も
自然と高くなります。
ちなみに、弊社の商圏での飲食店の
総店舗数は4322件です。
(2020年12月当社調べ)
これだけの店舗数があれば、自然と
状態の良い居抜き物件に出逢う確率も
高くなります。
③ 一見での飛び込みのお客様が来にくいので安心
一見の飛び込みのお客様がほぼ来ないので
女性でも安心して営業ができるでしょう。
とはいっても、人目につかない分、女性1人
での営業は気を付けるようにして下さいね。
密集して店舗があるからこそ、
近所の方とも持ち前の女子力を活用し、
良好な関係を築けば、何かあった時も
直ぐに助けていただきやすいでしょう。
【人気記事】
また、現在はコロナの影響もあり
『飛び込みのお客様のないレジャービルの
空中階だからこそ、安心して利用出来る』
との声を常連さんからいただくと語る
オーナーさんもいらっしゃいます。
レジャービルでの開業のデメリットと対策
通りすがりのお客様を集客する事は
ほぼできません!
なんらかの営業活動が必要になります。
デメリット対策:集客の工夫
お客様を持っていない方の場合
SNSの活用や、チラシ配り、ご近所店舗への
営業活動など、何らかの形で認知度を上げて
集客に力を注がなければいけません。
実際、初めての出店で、SNSを活用し
開業から半年で、お店を軌道に乗せた
オーナーさんもいらっしゃいます。
その方にコツを伺うと
『1番は毎日、どれだけマメに投稿していくか
です!』との事でした。
毎日、宣伝活動を地道に行えば、集客にも
困らずに済むのではないでしょうか?
【参考記事】
デメリット対策:顧客の定着への工夫
いらしてくださったお客様に、
『また来たい!』と思っていただく工夫が必要です。
リピーターの多いお店のオーナー様に
お伺いすると、お客様への対応にもこだわりが見えます。
例えば
■ 空中階でも必ず、ビルの下までお見送りする。
■ いらして下さった時に話した内容はメモして、
次回の対応につなげる。
など、お客様に喜んでいただける事は何かを
考えて工夫されているので『また、来たい』
と思っていただけているのではないでしょうか?
【参考記事】
心斎橋でいつか開業したいならレジャービルがおすすめのまとめ
ミナミ心斎橋のレジャービルで開業する利点は
①初期費用&ランニングコストを抑える事が出来る
②状態の良い居抜き物件に出会える確率が高い
③一見の飛び込みのお客様が来にくいので安心
この3点が大きな魅力ではないでしょうか?
具体的な出店予定が決まっていない方や、
まずは相談だけをしてみたいという方も
お気軽に平松までご質問下さい。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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