居抜き物件【造作譲渡】知っておきたいメリットとデメリット

居抜き物件【造作譲渡】知っておきたいメリットとデメリット

皆さんこんにちは。

ミナミ/飲食店/新規開業を熱く応援する

不動産営業マンの福地です。

 

居抜き物件の募集条件の中に

「造作譲渡」という言葉を目にすることがあります。

 

造作譲渡とは

前の借主さんが物件内に設置した

内装や厨房機器などの設備が残されていて

それを次の入居者さんが買い取ることができる

というものです。

 

飲食店舗物件を取得する際には

その造作譲渡は

メリットとなる場合もあれば

デメリットとなる場合もあります。

 

そこで

「造作譲渡のメリット・デメリット」を

考えてみたいと思います。

 

造作譲渡のメリットとは

 

メリットを知れば、開業までの準備期間を

大幅に削減できる可能性が生まれます。

 

厨房設備がすぐ使えること

 

前入居者さんが使用されていた厨房設備が

まだまだ使える状態で残されていれば

新しく設備を買い揃える費用は減らせるでしょう。

 

しかも、これまで実際に使われていたので

設備が適切に配置されているケースが多いです。

 

客席の設備がすぐ使える状態にあること

 

テーブルや椅子、収納や空調設備など

全てを一から揃えるとなると

まとまった大きな費用がかかります。

 

残されている椅子やテーブルなど

きれいな状態であればそのまま使ってもよいですし

椅子は張り替えることで、新品を購入するよりは

安く済むケースが多いです。

 

さらに、内装、皿やグラス類、エアコンなどを

新品で揃えるよりは安く手に入り

なにより、すでに店舗内にあるため

搬入の時間と手間がカットできます。

 

そのため、物件の引き渡しからお店のオープンまで

準備期間を大幅に短縮できるでしょう。

 

★造作譲渡ではなく、無償の「残置物」として

残された設備を使うことができる場合もあります↓

居抜き物件の契約前に確認しておきたい残置物とはどんなもの?

 

造作譲渡のデメリットとは

 

造作譲渡の何がデメリットなのか、

しっかり知ったうえで購入するか判断しましょう。

 

店舗内装がそのまま使えるとは限らない

 

譲り受ける店内の内装が

次の新店舗のイメージとあまりに違っていれば

せっかく買い取った内装を取り壊してから

新店舗の内装工事をしなければならなくなります。

 

その分、余計な工事費用が発生していまします。

 

設備は充実しているがあくまでも全て中古品であること

 

買い取った厨房などの設備はそもそも「中古品」です。

 

設備メーカーや電気店で購入するわけではないため

ほとんどの場合、性能保証や故障時のアフターサービスがありません。

 

造作譲渡のメリット・デメリットのまとめ

 

「造作譲渡付きの物件」は

人によってはメリットとなり

人によってはデメリットとなります。

 

造作譲渡付き物件は自分にとって

メリットとなるのか

デメリットとなるのか

十分に考慮したうえで

物件選びを行っていただきたいと思います。

 

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