■ マーケティングとセールスの違いを解説
■ WEBマーケティングの考え方
■ 店舗経営で必要な4つの要素
サンアクト代表の辰本です。
バーやスナックを経営されている方に質問です。
【マーケティング】という言葉自体はよく
耳にしますが実際にマーケティングって何?
と聞かれたらどのように説明されますか?
結論:『マーケティングとは消費者に
自分のお店の商品やサービスを選んで
もらう必然を作ること』と定義しております。
ちょっと難しく書きましたので
分かりやすく説明しますね。
ということで、今回は心斎橋でバーやスナックを
開業する際の空中店舗(レジャービル)での集客や
マーケティング方法について詳しく書きたいと思います。
【参考記事】空中階でバーを開業するメリットを徹底解説
マーケティングとセールスの違い
ここを理解しておかないと、集客効果が格段に下がります。
まずはこの2つの違いについて詳しく説明します。
マーケティングとは
わかりやすく言うと
『あなたの扱っている商品やサービスに興味があります』
という問合せをいただくまでのことになります。
すなわち、見込み客を見つけてくるまでが
マーケティングということです。
セールスとは
来店して下さった、もしくは電話やメールくれた
お客様を契約まで持っていくことです。
例えばコンビニでチューハイを買うとしましょう
数ある商品の中からあなたの商品を手にするまでが
マーケティングです。
お客様に選んでもらう、手に取ってもらうために
各社が色んな戦略や媒体を使い、マーケティングを
するのです。
心斎橋エリアのレジャービルの特徴
心斎橋エリアには南北600m東西500mの中に
バーやスナックなど飲食店舗が4265軒あります。
※2022年12月当社調べ
つまり、ほとんどの飲食店は空中階といって
ビルの2F以上にあるということです。
路面店と空中階の違いについて
一言でいうと【視認性】です。
視認性とは歩いていて見えるかどうか?
すなわち通りがかりで来店してもらえるか
ということになります。
SNSによる集客構造の変化
これまでは有料のグルメサイトで
集客をすることが主流でした。
今は個人がセルフプロモーションできる時代です。
飲食店だと圧倒的にインスタが強いです。
個人が自由に表現できるとても便利なツールです。
WEBマーケティングの重要な考え方
ここは最も重要なところです。
お客様の求めるものを提供
自分にとって都合のいい事 ×
お客様にとって都合のいいこと 〇
誰のどんな問題を解決するサイトや投稿なのか?
ここを外すとただの自己満足になってしまいます。
大前提として、マーケティングをするなら
お客様が求めているものをセールスしなければ
喜ぶのは広告会社だけという結果になります。
店舗経営で必要な4つの考え方
自分のお店の売りは何か?
来てくれるお客さまは誰か?
その人はどこにいるのか?
どうやって接触するのか?
この4点をしっかりと考えてることが
重要なポイントです。
心斎橋エリアの空中店舗のマーケティング方法まとめ
いかがでしたでしょうか?
実は私もWEBマーケティングを学び始めて
まだ2年ほどです。
ようやくマーケティングとセールスの違いを人に
説明できるレベルになりました。
とくに最後の4つの考え方は
今回、一番お伝えしたかったことになります。
自分のお店(バーやスナック)に置き換えて、
常にこれを考えてみてください。
そうすれば1年経たずに繁盛店になりますよ(^^)v
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