みなさんこんにちは!
ミナミ心斎橋エリアではじめてバーを
開業しようとお考えの方は、路面店で
開業するか空中店舗で開業するかで
お悩みの方もいらっしゃるかと思います。
結論から言うと、ミナミでBARを新規開業するなら
レジャービルの空中階がお得です。
今回は、なぜミナミ心斎橋エリアで
バー開業を開業するなら路面店よりも
空中階がお得なのか?について
ミナミエリアに特化して10年以上
これまでバーやスナックなど
レジャービルの仲介実績600件以上の
サンアクトが詳しく説明します。
路面店と空中階の賃料の違い
「路面店」とは、文字通り街中や道路沿いなど、
通りに面した店舗のことを言います。
ミナミ心斎橋エリアの路面店は空中階と比較すると
2倍~場所によっては10倍以上異なります。
※心斎橋筋商店街の路面店は1坪20万円の店舗もあります。
飲食店においても、その土地で人気のある店舗や、
ブランド力のある有名店が路面店には多いといえます。
【参考記事】路面店と空中階の違いを詳しく解説
路面店のメリットとデメリット
路面店のメリット
路面店のメリットは一言で言うと【視認性】です。
※ 視認性とは「目で見たときの確認しやすさ」の度合いのこと
ミナミなどの繁華街での出店は、旗艦店などと呼ばれ
ブランド力のアピールにもなるために、
店舗を構えていることだけで宣伝になる
というメリットがあります。
※ 旗艦店とは「最も目立つ、ブランドを代表するような店舗」を意味します。
路面店のデメリット
視認性が高い分、賃料が高くなります。
特に全国的にも有名なミナミや心斎橋は
坪単価も高いので月々のコストがかなり
割高になってしまいます。
空中階のメリットとデメリット
空中階のメリット
先ほどの路面店と真逆ですね。
賃料が安いので月々のコストを最小限にできます。
物件取得の初期費用も安いです。
はじめて開業される方には投資リスクも
抑えることができるのでおすすめです。
【参考記事】最新のミナミの空中階の賃料相場を説明
空中階のデメリット
レジャービルの中にある空中店舗だと
オーナーの人脈、ネット集客やSNSなどの
口コミなどで集客ができるかがカギになってきます。
バーを開業される方で人脈0お客様0という方は
少ないと思います。
逆に新規の飛込来店がないことがメリットと
言われるオーナーも多くおられます。
常連さまを大切にされるやり方もバー経営では必要です。
【人気記事】
路面店VS空中店舗の違いとは?のまとめ
≪路面店が向いている方≫
◆ 費用をかけてでもしっかりPRし常に新規を取り込みたい方
◆ 家賃を払ってもしっかり収益が見込める方
≪空中店舗が向いている方≫
■ 月々のランニングコストを抑えたい方
■ 常連客をしっかり確保できるビジネスモデルができている方
客層や業態と、自分の目指す店舗経営を吟味して、
路面店での出店か空中店舗での出店かを
決める必要がありますね。
【人気記事】東心斎橋でBARを開業される方は必見です
サンアクトはこのエリアに特化しておりますので
どのような業種・業態をされるかで路面店・空中階
どちらが開業しやすいかなど、お客様のニーズに合った
アドバイスさせていただきます。
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