飲食店経営【失敗事例】私は開業時にこれをやらずに失敗しました

飲食店経営【失敗事例】私は開業時にこれをやらずに失敗しました

みなさんこんにちは

 

ミナミ心斎橋エリアの飲食店新規開業を熱く

応援する不動産営業マンの福地です。

 

飲食店の開業は他業種と比べると

比較的、投資金額が少なく済み

参入障壁が低いので、副業のような軽いノリで

開業される方も多くいらっしゃいます。

 

飲食店を簡単に始められると思ってしまう

理由の1つは

飲食店での勤務経験があるから大丈夫

と思う人が多いように感じます。

 

飲食店を利用したことがない」って人は

ほとんどいないですよね?

 

私だったらもっとこうするのに」という

自分でお店をやるイメージが他の業種に比べて

比較的持ちやすいということも

簡単に飲食店を開業される要因の1つだと思います。

 

しかし実際には飲食店は、開業から2年以内に50%以上が

潰れてしまうというデータがあります。

 

開業資金を数百万円、時には1,000万円以上もかけて

2年以内に飲食店を潰してしまうようなことは

誰も望まれていないでしょう。

 

一方で、開業後順調に集客や売上を伸ばし

5年10年と地元のお客様に愛されながら

続いている飲食店もあります。

 

飲食店開業に失敗する人と成功する人

この両者の違いはいったいどこにあるのでしょうか?

 

ミナミ心斎橋の飲食店舗専門

不動産仲介営業マンとして

これまで約250組の新規出店に

関わらせていただいた私から

飲食店初出店をお考えの方へ向けて

有益なアドバイスとなればと思います。

お店を成功されるために最も必要なこと

 

結論:願望です

 

誰のためになぜ成功させなければならないのか?

ここが明確であればあるほど

何をすべきか?

時間とお金をどう使うべきか?

考えるようになります。

飲食店の成功にはコンセプトが重要

 

メンタル的な部分を除くと次にコンセプトが

重要となります。

 

 

飲食店が成功するかどうかは、まずは

しっかりとコンセプトを事前検討できるか

にかかっていると言われています。

 

開業前の綿密な事業計画

 

コンセプトを考えた後は、事業計画の策定に入ります。

 

開業時に融資申請をするためにも

また経営をスピーディに軌道に乗せるためにも

シミュレーションをすることは必須ですが

パソコンの前で数字とにらめっこをしている

だけでなく、必ず「市場調査・競合調査」を行った上で

事業計画の策定に入ってください。

 

【参考記事】

【BAR開業】融資を受けるなら国金がおすすめ !使いやすい【3つの理由】を解説

飲食店を失敗させないための考え方

 

プロダクトアウトの考えをやめること

 

自分がやりたいことをやるを

プロダクトアウト」という言い方をします。

 

自分がやりたい店、提供したいメニューを頭の中で

考えるという、自分主体の考え方だけをしていては、

飲食店経営はうまくいきません。

 

【参考記事】

【失敗事例】ミナミでバーを廃業された方のその後の生活とは

飲食店を成功させる考え方

 

マーケットインで考える

 

マーケットイン」とは自分が開業しようと

している飲食店に似ている競合店に実際に

視察に出向き、お客様はどんな料理・お酒を

求めているのか、市場のトレンドはどのような

方向に向かっているのか、などをしっかりと

調査・把握した上でコンセプトを

決めなければ、お客様に選び続けてもらえる

飲食店は出来上がらないのです。

 

要はお客さまから選ばれる確率を上げることです。

 

事業計画の策定時には、ぜひマーケットインの視点で、

市場調査・競合調査を行った上で、数値シミュレーションを

行ってみてください。

飲食店経営に失敗してしまう人の7つの特徴

 

1.物事を計画できない

 

2.計画通りに物事をすすめられない

 

3.計画通りに物事がすすまない際に、課題解決をしようとせず逃げてしまう

 

4.経営数値の把握/分析ができない

 

5.経営分析ができないので経営内容が悪化していることに気が付けない

 

6・経営内容が悪化しているにもかかわらず、片目をつぶり、「気合と根性」のみで対処しようとする

 

7.自分には向いてないと決めつけてしまって諦めてしまう

 

などが挙げられます。

 

半分以上該当した!という方は開業をもう一度

冷静に考えることをおすすめします。

 

コンセプトも決めず、市場調査や競合調査も行わないまま

適当に鉛筆をなめながら数値シミュレーションを行った人は、

仮に融資を受けて飲食店を開業できたとしても、早晩

あれ、思ってたよりも経営が厳しいな

と、すぐに運転資金が底をついてしまうでしょう。

 

また、開業前の事業計画策定時に

「ここまで経営が悪化したら飲食店経営から撤退する」

という撤退規準を決めていないために、

「あと少し、もう少し、来年になって景気が良くなれば・・・」

などといつまでも店舗閉鎖を決められず、

借金がかさんでしまうということもあるでしょう。

 

飲食店経営に失敗してしまう人の5つの共通点

 

1.市場/お客様のニーズの変化に気が付けない

 

2.せっかくアドバイスをしてくれる人の話に耳を傾けない

 

3.人に頭を下げるのが苦手

 

4.人を雇い、使うのが下手

 

5.勉強嫌いで、他の飲食店の成功事例/失敗事例などを積極的に学ぼうとしない

 

などもあるでしょう。

 

スナックの失敗事例・参考記事

ミナミ心斎橋エリアでの「新規スナック開業時の失敗2つの事例」

最も飲食店を潰す確率が高いのはお金の管理ができない人

 

ここまで、飲食店経営に失敗してしまう人の特徴を

見てみましたが、最も飲食店を潰しがちなのは、

お金の管理ができない人」でしょう。

 

お金の管理とは、レジの中にあるお金を盗まれないようにする

ということではなく

売上と経費のコントロールする、締め・支払の把握をする

など、キャッシュフローをしっかりと管理することを意味しています。

 

とにかく売上を伸ばすことだけに集中してしまい、

コストを度外視した結果、すごく繁盛しているのに

原価がかさみ、赤字に転落し、お客様に惜しまれつつ

閉店してしまったなんて、話もよく聞かれます。

 

飲食店経営失敗事例のまとめ

 

「飲食店を潰さないために、開業時までにしておかなければならないこと」として

 

◎事前にコンセプトをしっかりと検討する

 

◎市場調査/競合調査をした上で事業計画を何度も何度も練り直す

 

◎開業後にお金の管理ができるように、最低限必要な簿記3級レベルの勉強をしておく

 

飲食店経営をするということは、店舗をご利用いただいている

お客様、働いてくれているスタッフ、食材などを納品してくれている

お取引先様など、多くの人や会社と関わることになります。

 

その飲食店が潰れてしまうと、せっかく関わってくれている

全ての関係者に迷惑をかけてしまいます。

 

ぜひ開業後にこんなはずじゃなかった、などと言わないで済むように、

そして5年、10年後も笑顔で経営を続けていられるように、

しっかりと準備をした上で開業を迎えてください。

 

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こちらの記事もきっと役立つと思います。

【人気記事】

飲食店を開業したいけど失敗が怖い・・克服するには○○を見ること

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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